熱中症警戒アラート 16府県を対象に発表 福島県と山形県は今年初 明日31日(日)対象

環境省と気象庁は、明日31日(日)を対象とした熱中症警戒アラートを、神奈川県や千葉県、大阪府など計16府県に対して発表しました。

福島県と山形県を対象に発表されるのは今年初めてです。

対象エリアでは特に熱中症のリスクが高くなるため、こまめな塩分・水分補給はもちろん、室内でも無理せずにエアコンを使用するなど、熱中症予防を万全に行ってください。

万全の熱中症対策を

<熱中症警戒アラート発表 明日31日(日)対象>
 福島県 山形県
 神奈川県 千葉県 埼玉県 栃木県 群馬県 山梨県 
 新潟県 石川県 福井県 三重県 
 大阪府 兵庫県
 広島県 香川県

明日31日(日)の最高気温は、東北南部から中四国にかけて危険な暑さが予想され、38℃前後まで上がる所がある見込みです。

各地で昼夜問わず気温が高くなる予想のため、一日を通して万全な熱中症対策をしてお過ごしください。

暑さ指数(WBGT)が上がり、熱中症の危険性が非常に高くなるところがあるので、こまめな水分補給・塩分補給を行うなどの対策をしっかりと行ってください。

熱中症警戒アラートとは

熱中症警戒アラートは、予想される暑さ指数(WBGT)に応じて発表される情報で、以前発表されていた高温注意情報を置き換えたものです。2021年から全国で本運用が始まりました。

環境省と気象庁は、暑さ指数が「危険」ランクの中でもさらに重要度の高い暑さ(WBGT:33以上)が予想される場合に「熱中症警戒アラート」を発表することを決めています。

暑さ指数(WBGT)とは

暑さ指数(WBGT)は国際的に用いられる指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい湿度、日射・輻射など周辺の熱環境、気温の3つの要素から計算されています。

熱中症患者発生率との相関が気温よりも良好で、暑さ指数が「厳重警戒」ランク以上だと熱中症患者が著しく増加することがわかっています。また、暑さ指数が「危険」ランクの場合は運動は原則中止すべきとされています。

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