福岡県など西日本でゲリラ雷雨 一部では道路冠水も発生

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西日本ではところどころで雨雲が発達して、福岡県や大分県、中国地方や近畿の山沿いで激しい雨を降らせています。

局地的には非常に激しい雨となっていて、道路冠水が発生しているところもある状況です。夜にかけて天気急変に注意してください。

大気の状態不安定 雨雲が急発達

九州北部や中国地方には、中国大陸から暖かく湿った空気が流れ込んでいることに加えて、昼になって気温が上がり、大気の状態が不安定になっています。そのため、局地的に雨雲が発達し、10分で10~15mmと短時間に非常に激しい雨が降っているところがあります。

15時までの1時間に京都府福知山市の三和では41.5mmの非常に激しい雨、福岡県北九州市の北九州空港では29.5mmの激しい雨を観測しました。福岡県北九州市では道路の一部が冠水し、通行する車が大きな水しぶきを上げています。

夜にかけて天気急変に注意

九州北部では夕方頃までは風がぶつかり雨雲の発達しやすい状況が続くため、道路冠水の発生などに警戒が必要です。

近畿では山沿い発生した雨雲が大阪など都市部に流れ込む可能性があるので、天気急変に注意をしてください。

中国四国地方は明日早朝にかけて激しい雨のおそれ

中国地方では夕方までにいったん雨が落ち着いたとしても、今夜から明日早朝にかけて、南北に連なる発達した雨雲がゆっくりと通過する予想です。局地的には1時間に50mmを超えるような非常に激しい雨の降るおそれがあります。

雨雲の動きが遅いため同じようなところで強雨が続き、さらに雨量が増えることも考えられます。大規模な道路冠水や河川の増水・氾濫、土砂災害などの危険性がありますので、今夜は雨の降り方に警戒をしてください。

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