熱中症警戒アラート 大阪や愛知など18府県に発表 明日2日(土)対象

環境省と気象庁は、明日2日(土)を対象とした熱中症警戒アラートを、大阪府や愛知県など計18府県に対して発表しました。

対象エリアでは特に熱中症のリスクが高くなるため、こまめな塩分・水分補給はもちろん、室内でも無理せずにエアコンを使用するなど、熱中症予防を万全に行ってください。

万全の熱中症対策を

<熱中症警戒アラート発表 7月2日(土)対象>
 埼玉県 茨城県 群馬県 山梨県 長野県
 石川県 福井県
 愛知県 岐阜県 三重県
 大阪府 京都府 兵庫県 奈良県
 鳥取県 香川県 愛媛県
 福岡県

※岐阜県・奈良県を対象とする発表は今夏初めて

明日2日(土)も関東から近畿にかけては太平洋高気圧に覆われます。午前中の早い時間から気温が上昇し、内陸部を中心に最高気温が35℃以上を上回る予想です。

熱中症警戒アラートの対象地域では、湿度も高く厳しい蒸し暑さとなります。暑さ指数(WBGT)が上がり、熱中症の危険性が非常に高くなるところがあるので、こまめな水分補給・塩分補給を行うなどの対策をしっかりと行ってください。

熱中症警戒アラートとは

熱中症警戒アラートは、予想される暑さ指数(WBGT)に応じて発表される情報で、以前発表されていた高温注意情報を置き換えたものです。2021年から全国で本運用が始まりました。

環境省と気象庁は、暑さ指数が「危険」ランクの中でもさらに重要度の高い暑さ(WBGT:33以上)が予想される場合に「熱中症警戒アラート」を発表することを決めています。

暑さ指数(WBGT)とは

暑さ指数(WBGT)は国際的に用いられる指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい湿度、日射・輻射など周辺の熱環境、気温の3つの要素から計算されています。

熱中症患者発生率との相関が気温よりも良好で、暑さ指数が「厳重警戒」ランク以上だと熱中症患者が著しく増加することがわかっています。また、暑さ指数が「危険」ランクの場合は運動は原則中止すべきとされています。

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