緊急宣言とまん延防止 9月30日で解除へ

台風6号(インファ) 中心から離れても暴風雨や高潮に厳重警戒

7月24日(土)7時の推定で、大型で強い台風6号(インファ)は、暴風域を伴って宮古島の北約170kmを北に15 km/hで進んでいると見られます。

勢力が強いため離れても影響は残り、局地的な激しい雨や暴風には引き続き警戒が必要です。

引続き激しい雨や強風・暴風に警戒

台風は今後、強い勢力のままゆっくりと北上を続けます。宮古島や石垣島などが風速25m/s以上の暴風域から抜け始めてはいるものの、勢力が強いため離れても影響は残ります。引き続き、局地的な激しい雨や吹き返しの風による暴風には警戒してください。

今日の日中になるとさらに速度を上げて、東シナ海を北上していきます。

▼台風6号 7月24日(土)7時推定
 存在地域   宮古島の北約170km
 大きさ階級  大型
 強さ階級   強い
 移動     北 15 km/h
 中心気圧   960 hPa
 最大風速   40 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 55 m/s

アウターバンドの雨雲で沖縄の広範囲で雨強まる

24日(土)9時の雨の予想

台風の中心を取り巻く活発な雨雲や、アウターバンドと呼ばれる帯状の雨雲によって、先島諸島から沖縄本島にかけての広い範囲で雨が強まっています。


台風の動きが遅いため激しい雨が長時間に渡って続き、24時間で300mmを超えるような大雨が予想されます。大規模な冠水や土砂災害の危険性が高まりますので、厳重な警戒が必要です。気象庁は6時58分に洪水警報が発表しており、特に沖縄本島は土砂災害や低い土地の浸水、久米島では暴風や高潮に警戒が必要です。

台風の中心が離れた後は吹き返しの南寄りの風が強まり、一旦は風が落ち着いた宮古島も含め瞬間的に50m/sを超えるような暴風が吹き荒れるおそれもあります。

長時間に渡る激しい雨や暴風によって停電など生活への影響が続きます。台風の影響が小さくなるまでは外出を控え、安全をしっかりと確保するようにしてください。

高波や記録的な高潮にも警戒

24日(土)昼の波の予想

台風が離れても先島諸島や沖縄本島の周辺海域は波の高さが8m以上に達し、猛烈なしけが予想されます。波の影響は台風が離れた後もしばらく続きますので、週末いっぱいは警戒が必要になります。

さらに潮位を高くなるおそれがあり、特に沿岸部や低地の浸水のリスクが高まるおそれがあります。最新情報をこまめに確認するようにしてください。

台風の名前

台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。

台風6号の名前「インファ(In-fa)」はマカオが提案した名称で、花火のことを意味する語からとられています。

参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)

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