久々にくっきり富士山 山梨側と静岡側で雪の量に違い

今日15日(木)は高気圧に覆われ、全国的に広い範囲で青空が広がっています。
ここ数日はどこかしらが雲に隠れていた富士山も、その姿をはっきりと表しました。

その富士山の山頂にある雪の量に、山梨県側と静岡県側では、違いが見られました。

山梨県側から見ると…

山梨県富士吉田市より(15日撮影)

こちらは今日15日(木)に富士山の北東側にある山梨県富士吉田市から撮影された写真。山頂から少し下の方、七合目付近まで雪に覆われている様子が見られます。

静岡県側から見ると…

静岡県富士宮市より(15日撮影)

一方、こちらは富士山の南西側にある静岡県富士宮市で撮影された写真。こちらから見ると雪は少なめで、山頂付近のみが少し白くなっているくらいです。

横から見ると… こうなっていた!

静岡県裾野市より(15日撮影)

山梨県側と静岡県側の雪の量の違いがわかりやすく映っていた写真が、富士山の南東側にある静岡県裾野市から届いていました。

山梨県側の方が山頂から下の方まで白くなっているのが、よくわかります。

降雪時の風のイタズラ

富士山周辺では13日(火)~14日(水)にかけて弱い降水があり、河口湖で0.5mm、御殿場で2.5mmの降水量を観測。このとき、北寄りの風が吹いており、富士山の北側の斜面(山梨県側)の方が雪雲がかかりやすくなっていました。

また、富士山頂付近は気温が下がって、14日(水)は日中も-10℃以下で経過したこともあり、その雪がしっかりと残っていると見られます。

撮影チャンスは明日16日(金)まで

週末以降は雲が広がりやすくなってしまうので、こうしたきれいな富士山の姿が見られるのは、ひとまず明日16日(金)までとなりそうです。

次にはっきりと見られる時にはどのような雪化粧になっているか注目です。

ジャンルで探す