南北で対照的な気温変化 北海道は高温、沖縄は低温傾向に

気象庁は15日(月)午後に、今後、北海道では高温となる確率が高く、沖縄では低温となる確率が高くなるとして、それぞれに異常天候早期警戒情報を発表しました。

北海道では週末から高温に

北海道上空には16日(火)夜から11月並みの寒気が南下し、峠や山間部を中心に雪の積もる所が出てきそうです。ただ、寒気の南下は一時的で寒さは長続きしません。21日(日)頃からの1週間は平年より気温が2℃ほど高くなるとして、札幌管区気象台は高温に関する異常天候早期警戒情報を発表しました。体感変化が大きくなりますので、体調管理は要注意です。

該当のエリアと30%以上の確率で見込まれる高温の程度は以下のとおりです。
▼平均気温の平年との差(10月21日からの一週間)
・北海道
+1.9℃以上

沖縄では平年よりかなり低温に

一方で沖縄には低温に関する異常天候早期警戒情報が発表されました。こちらは20日(土)頃からの1週間は平年より気温が1℃以上、低くなる見込みです。北と南で対照的な気温の変化となりそうです。

該当のエリアと30%以上の確率で見込まれる低温の程度は以下のとおりです。
▼平均気温の平年との差(10月20日からの一週間)
・沖縄
−1.3℃以下

異常天候早期警戒情報とは

原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の5日後から14日後までを対象として、7日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または7日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に気象庁から発表されます。

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