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鳥取市のロゴマーク 尼崎市の主婦がデザイン

「鳥取市ブランドロゴマーク」採用作品と、デザインした谷口祐子さん

 鳥取市が、市の魅力を発信するシティセールスに役立てるため一般公募していた「鳥取市ブランドロゴマーク」が決定、13日、同市役所で採用作品の表彰式が行われた。
 選ばれたのは兵庫県尼崎市の主婦、谷口祐子さん(35)の作品。同市のブランドスローガン“SQのあるまち”から、Sを鳥取砂丘と日本海の色にし、Qを市の名物「しゃんしゃん祭」の傘でデザインした。
 全国から496点の応募があり、第1次選考を経た優秀作5点を対象に、9月に「市民総選挙」を実施。全1万7404票中、谷口さんの作品が最多の5319票を獲得した。
 表彰式で、深沢義彦市長から賞金10万円などを贈られた谷口さんは「7月に鳥取を旅行し、きれいだったもの、楽しかったことなどをデザインした。活用してもらえたらうれしい」と話していた。
 同市は、サービス、セーフティー(安全)、サイトシーイング(観光)の3つのSで、高いクオリティを有する“SQのあるまち”をスローガンに、市のブランド確立を進めている。ロゴマークは月内にも職員の名刺など市の印刷物に使い始めるほか、特産品などの商品にも利用を広める。