熊本市長が新型コロナ感染 自宅療養、市議会開会日は欠席

 熊本市は26日、大西一史市長(56)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。自宅で療養しており、29日まで休養予定。30日以降に復帰を判断する。

 市によると、25日夜に市内の医療機関を受診し、陽性と判明。発熱やのどの痛みなどがある。29日の市議会開会日は欠席する。【中村敦茂】

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