福岡県独自の時短要請、15日から解除 2カ月半ぶり

福岡県庁=森園道子撮影

福岡県庁=森園道子撮影

 福岡県は新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が解除された後、県独自に実施していた飲食店への営業時間短縮要請を期限通り14日で終えた。時短要請の解除は7月31日以来2カ月半ぶりで、多くの店が15日から通常営業に戻るとみられる。熊本県も14日限りで時短要請を終了した。

 福岡県内では8月18日の1253人をピークに、コロナの新規感染者数が急速に減少。今月13日時点のコロナ病床使用率は6・2%で、政府分科会の指標でステージ3(感染急増)に相当する「20%以上」を大きく下回る。直近1週間の人口10万人当たり新規感染者数も2・5人と指標の「15人以上」を下回っている。

 ただ、感染再拡大も懸念され、県は県民に3密(密閉、密集、密接)の回避など感染対策の継続を呼びかける。【光田宗義】

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