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はやぶさ2のカプセル、3月相模原で初公開 事前予約制

 小惑星リュウグウの石を地球へ届けた探査機「はやぶさ2」のカプセルが3月12~16日、相模原市の市立博物館で初めて一般公開される。新型コロナウイルス対策のため、事前予約制で人数を限定するという。

 はやぶさ2は同博物館の近くにある宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所が開発・運用を担当した。

 先代「はやぶさ」のカプセルは全国を巡回し、計約90万人が見学し、最初に公開された相模原市では2日間に3万人が詰めかけた。今回は新型コロナ感染予防のため、見学時間を40分ずつに区切り、各回の入場者を150人までとする。

 はやぶさ2は2020年12月、小惑星の石が入ったカプセルをオーストラリアの砂漠へ着地させることに成功した。カプセルには、少なくとも5・4グラムの石が入っていた。

 希望者は、往復はがきで郵便番号252―0021相模原中央区高根3の1の15相模原市立博物館に申し込む。往信はがきの裏面に住所、氏名、電話番号、見学人数(4人まで)、希望日時(一つ)、返信はがきの表面に住所、郵便番号、氏名をそれぞれ記入。締め切りは3月5日必着で、希望者多数の場合は抽選となる。

 公開の詳細は、同博物館のホームページ(https://sagamiharacitymuseum.jp/blog/2021/02/19/hayabusa2capsule/)を参照。問い合わせは市観光・シティプロモーション課(042・707・7045)。

 同博物館に続き、3月27日~4月11日には東京都台東区の国立科学博物館でも公開される予定だ。【永山悦子】

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