富士急行線1000系1202号編成の「引退撮影会」 鉄道ファン別れ惜しむ 山梨・河口湖駅

雨が降る中、1000系を撮影する鉄道ファンら=富士河口湖町で2020年10月17日、小田切敏雄撮影

雨が降る中、1000系を撮影する鉄道ファンら=富士河口湖町で2020年10月17日、小田切敏雄撮影

 28日で営業運転を終了する富士急行線1000系1202号編成の「引退撮影会」が17、18の両日、山梨県富士河口湖町の河口湖駅であり、鉄道ファンや市民が別れを惜しんだ。

 1202号編成がホームに入ってくると、待ち構えていた鉄道ファンがカメラに収めようと盛んにシャッターを切った。

 1000系は、京王電鉄(東京)から譲り受けた旧5000系を整備して1994年に運行を開始。青色と水色を基調に白い帯が入った「富士急行線昭和30年代リバイバルカラー」で、郡内エリアの通勤・通学客や観光客に親しまれてきた。

 現在、2両編成が3編成あり、普通列車として使われている。今回引退するのはこのうちの1202号編成。【小田切敏雄】

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