インテリア好きが集まるアプリに 大阪の企業が開発

アプリ「stayhome」の、カテゴリー一覧画面(左)、アイテム一覧(中)、アイテム詳細ページ(右)

 DIY(Do It Yourself=自分自身でする)用品販売の「大都」(大阪市生野区)は、自分好みのインテリアや雑貨を口コミで探すスマートフォン用アプリ「stayhome(ステイホーム)」を開発して無料配布を始めた。アプリへの投稿を手がかりに好きな品を探すほか、似た好みの人たちとつながりコミュニティーを形成していく。アプリはアップストアから無料でダウンロードでき、アンドロイド版は来年初頭に配布する予定だ。

 利用者は、お気に入りの家具や照明などの写真を、椅子やソファなどの「カテゴリー」や「ブランド名」「購入場所」「価格」、商品の詳細などの「説明」を添えて投稿する。一方、他の利用者は「人」「カテゴリー」「時間」「空間」などで検索し、気に入ったインテリアにたどり着く仕組みだ。「この人のテイストが好き」という「人軸」でインテリアを見つけたり、「夜 寝室 ペンダントライト」のように空間や時間軸で検索して好みの雑貨を探したりできる。

 同社子会社は月間利用者が延べ500万人以上の植物コミュニティーアプリ「グリーンスナップ」を運営しており、10月から国内有数の花き卸売会社「豊明花き」(愛知県豊明市)と組んで、市場が注目する花をアプリから直接購入できるサービスを展開している。今回の新アプリ「ステイホーム」は、このグリーンスナップの評価を受けて開発された。

 大都のアプリプロデューサー、奥村泰博さんは「ステイホームで、インテリアもアパレルと同じようにさまざまなブランドを比較できるようにしたい。グリーンスナップのように、日本の住生活の充実につながるアプリを目指す」と話している。【高橋望】

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