京都市動物園:チンパンジーの赤ちゃん誕生 性別は確認中

京都市動物園で13日に誕生したチンパンジーの赤ちゃん=京都市左京区で2018年6月14日、同園提供

 京都市動物園(同市左京区)は14日、チンパンジーの赤ちゃんが13日午後6時47分に誕生したと発表した。25歳の雄ジェームスと27歳の雌ローラの第2子で、ローラの乳に吸い付く様子が見られるなど経過は順調という。性別は確認中。

 同園でのチンパンジーの出産は、2009年に群れで飼うようになってから3例目。ローラは16年8月にも雌の赤ちゃんを産んだが、翌日に死んでおり、今回は1週間ほど母子の様子を見定めてから公開する。1例目は13年2月に生まれた雄ニイニで、元気に5歳に成長している。

 日本での飼育チンパンジーでは、生後間もない赤ちゃんの死亡や死産例が少なくないという。【南陽子】

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