「バリきしょくて草」超人気コナン声優(70) 不倫期間のSNS投稿にファンドン引き「予兆は十分にあったよね」
5月22日、アニメ『名探偵コナン』の安室透役、『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ役などで知られるレジェンド声優の古谷徹(70)が、30代の一般女性と不倫していたことが、「文春オンライン」で報じられた。古谷は自身のXで謝罪したが、過去に炎上した“とある発言”まで掘り返され、改めて注目を集めている。
同誌の報道によると、古谷氏は37歳下のファン女性と’19年から約4年半にわたり不倫関係にあったといい、その間、女性の妊娠中絶、女性への暴行騒動などがあったと女性が告白。古谷氏も全面的に認めた上で、次のようにXで謝罪した。
《私を長年、応援してくださったファンの皆様方の信頼を裏切り、失望させ、傷つけ、キャラクターを汚してしまったこと、謝っても謝りきれません。全ての関係者の方々の信頼をも裏切り、大変なご迷惑をお掛けすることになってしまいました。私の残りの人生をかけて誠心誠意償っていく所存です。どんな制裁も受ける覚悟でおります。誠に申し訳ございませんでした》
人気声優の裏の顔に、衝撃を受けるファンが相次ぐ中、古谷氏の過去のX投稿が改めて注目を集めている。
《みんな、ただいま♪無事、僕の日本に着陸*\(^o^)/* みんな、僕の留守中、この国を守ってくれてありがとう♪ ちゃんと浮気しないで良い子にしていたかな(^^;;》
このツイートは’19年4月に投稿されたもので、『名探偵コナン』に登場するキャラクター安室透になりきったもの。安室は、表向きは毛利小五郎事務所の下にある喫茶店のアルバイト店員で、コナンと敵対する黒ずくめの組織にも“バーボン”と名乗り出入りしている。しかし、真の正体は公安警察というミステリアスな人物で、女性ファンからの人気が非常に高い。
安室がメインで活躍する劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』(’18年)では“安室透を100億の男に”をスローガンに興行成績100億円超えを目指す動きが起こり、話題にもなった。古谷氏の不倫相手の女性も、同映画を映画館で45回観覧したという。
当時の古谷氏の“安室なりきり”ツイートはファンサービスだったとはいえ、《あなたは古谷さんで、安室さんじゃないよ? 声優本人が同一視はやめて》《自分をアニメのイケメンキャラと思い込んでる》などと、一部ファンの顰蹙を買い炎上していた。
ファンの女性が古谷から安室の声で愛を囁かれたと証言していることもあり、今回の騒動で、この“なりきり炎上”を思い出した人も多かったようだ。さらに、《ちゃんと浮気しないで良い子にしていたかな(^^;;》と発言する裏で、まさに古谷本人が”浮気中”であったため、多くのファンが”ドン引き”している。
《バリきしょくて草》
《これは当時からドン引きしてた》
《しっかりおじさん構文だし 浮気しないで…の件がクソキモくて芸術点高い》
《しっかりおじさん構文な上に安室になり切ってるつもりなんで当時ドン引きしたけどなんか結局そういう所に帰結しちまったな》
《こういうのさ、おじいちゃんだからしょうがない。浮かれちゃってんだろうな。頑張って作品の若い年齢層のファンのに擦り寄ってんだろうな。って思ってたんだけど下心満々だったんかいwww怖いwww》
《まぁ予兆は十分にあったよね……》
05/22 18:06
女性自身