雅子さまショック!支援されていた児童養護施設の理事長(66)が未成年買春容疑で逮捕

天皇陛下と雅子さまは、5月21日に東京都千代田区にある区立九段幼稚園を訪問されていた。

「こどもの日にちなんだ両陛下による幼稚園や保育園、小学校へのご訪問は恒例となっていて、今回はこの九段幼稚園が選ばれたのです。両陛下が同じ敷地にある小学校の児童と一緒に工作する園児を優しく見守られ、じつにほほ笑ましい光景でしたね。お帰りの際はお昼時ということもあり、近隣の人々が沿道に集まり、拍手で両陛下を見送っていました」(皇室担当記者)

これまで、経済的に恵まれないなどといった困難な状況にある子どもたちに心を寄せられ、さまざまなご活動に取り組まれてきた雅子さま。しかし、こうしたお務めに臨まれるうえで、ショックな事件が起きていたのだ。

「14日、警視庁町田署は児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、社会福祉法人『福音寮』理事長の飯田政人容疑者(66)を逮捕しました。逮捕容疑は、昨年8月から9月にかけて、18歳未満と知りながら、マッチングアプリで知り合った当時17歳の少女に対し、相模原市内のホテルで2回にわたり合わせて2万5千円を支払う約束をして、わいせつな行為に及んだこととされています。

じつは、飯田容疑者が理事長を務めていた『福音寮』が運営する施設に、雅子さまがたびたび訪問されてきたのです」(全国紙社会部記者)

雅子さまは皇太子妃時代の2002年11月、2006年10月、2016年6月にご視察のため「福音寮」が運営する児童養護施設などを訪問されている。ご療養中で体調が優れない中でも、子どもたちに寄り添われようと、熱心に足を運ばれていた。

「2016年以降も雅子さまは、施設にお菓子やお花などを贈り、子どもたちや職員を励まされて続けていました。とくに2006年と2016年のご訪問時は、かなりご体調がよくなかったタイミングでありましたが、雅子さまは私的なご訪問という形でも、交流を重ねられたいという強いお気持ちがあったのでしょう。

飯田容疑者は2002年7月に施設長に就任し、施設の代表の一人として雅子さまを迎え、子どもたちとのご交流をアテンドする立場にありました。こうした経緯から、雅子さまの子どもに関するご活動の“水先案内人”の一人ともいえる人物でした」(前出・皇室担当記者)

飯田容疑者は本誌の取材にも応じたこともある。天皇陛下が即位された2019年、雅子さまのご訪問を振り返り、次のように語っていた。

《前回のご訪問(※2016年のご訪問)では、10年前に雅子さまにお会いした卒業生たちも『ぜひお会いしたい』と戻ってきて、皆が笑顔で思い出話をいたしました。それぞれに事情があり親と一緒に暮らせない子供たちを、皇后さまは心からずっと応援し続けてくださっているのです。施設を運営している職員らにも励ましのお声がけをいただき、そのお気遣いに感動いたしました》

世界がコロナ禍に覆われていた2020年秋にも、

《施設で親御さんとの面会もできずに電話だけという時期もありましたので、今でも不安を感じている子供がたくさんいます》

などと、子どもたちの窮状を訴えていた飯田容疑者。だが、今回犯した罪は決して軽くはなさそうだ。前出の全国紙社会部記者は、

「飯田容疑者は『18歳未満だと聞いていなかった』と容疑を一部否認している一方、少女は容疑者と会った際に実年齢を伝えているといい、供述が食いちがっています。児童買春・ポルノ禁止法では、児童買春をした者は5年以下の懲役または300万円以下の罰金刑が科せられることになっています。

捜査の進展が注目されますが、こういった事件が起きてしまった以上、今後雅子さまが訪問し、子どもたちと交流することは難しくなってしまうでしょう」

子どもたちの生活や心の安寧を願い続けた雅子さまの悲痛はいかばかりか――。

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