小栗旬 『どうする家康』最終回にサプライズ出演へ!松本潤から直々オファーで実現

「ここからよりスピード感が上がり、よりドラマチックになり、本当に面白い終盤戦になるはずです」

こうコメントしたのは松本潤(40)。主演を務めるNHK大河ドラマ『どうする家康』(以下、『家康』)が、10月26日にクランクアップしたのだ。

放送は残すところ約1カ月半だが、好調とは言い難い。

「ここまでの『家康』では、弱々しい家康が描かれ、コミカルな展開が少なくありませんでした。主演の松本さんの演技についても、“貫禄がない”という視聴者からの指摘が続出。苦戦を強いられてきました」(NHK関係者)

10月22日放送回の世帯平均視聴率は11.1%だ。

「これまでには視聴率が1桁台に落ちることもありました。しかし、家康の最大の見どころである関ヶ原の戦いがまだ残されています。今までの大河ドラマでも合戦シーンは高視聴率を記録してきました。『家康』も関ヶ原の戦いで巻き返す可能性はあります」(前出・NHK関係者)

クライマックスへ向けさらなる視聴率アップのため、松本には合戦シーン以外にもある秘策があった。

「実は、『家康』の最終話には小栗旬さん(40)が出演するのです。松本さんから小栗さんに直々にオファーして実現したということです」(テレビ局関係者)

昨年の小栗主演大河ドラマ『鎌倉殿の13人』最終話には、松本がサプライズ出演。主役の“バトンタッチ”が話題になった。

「小栗さんは自身の大河での座長経験を踏まえ、松本さんにさまざまなアドバイスをしてきました。小栗さんは現在アメリカを拠点にしていますが、盟友である松本さんの頼みならばと緊急帰国して、『家康』の撮影に臨んだといいます」(前出・テレビ局関係者)

■事務所の再建担う「人気の火付け役」

小栗の最終話への出演についてNHKに問い合わせると、

「個別番組の制作過程などについては、お答えしておりません」

と回答があった。

松本が『家康』の視聴率にこだわる背景にはやはり、一連のジャニーズ問題が関係している。

「事務所に逆風が吹く今、再建の鍵を握るのはやはり嵐です。大河の評判は、俳優としてのみならず、嵐としての品格にも関わります。

松本さんはそれをよく自覚しており、嵐の一員として『家康』で有終の美を飾ることが今の自分にできる最大のことだと考えているようです」(前出・テレビ局関係者)

嵐の人気の“火付け役”という自負もあるという。

「05年のドラマ『花より男子』(TBS系)で松本さんが大ブレーク。これがきっかけとなり、デビュー以降なかなか軌道に乗らなかった嵐の知名度も跳ね上がりました。以来、演出家としても嵐を支えてきました。

ほかのメンバーとは異なる立場からグループをけん引してきただけに、窮地を救うためには自分が踏ん張らなければという思いだそうです。『家康』をやり切ることは、嵐と事務所を守ることに繋がると考えているといいます」(前出・テレビ局関係者)

“失敗は許されない”と小栗に協力を求めた松本。事務所の行く末も、嵐の今後も、“家康”の双肩にかかっている。

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