Hysteric Blue元メンバー 出所から5年でまた実刑…誓っていた“再犯しない”覚悟

2004年に解散した人気バンド・Hysteric Blueの元メンバーである二階堂直樹被告(42)が強制わいせつ未遂の罪に問われていた事件で、さいたま地裁は11月24日、同被告に懲役1年2ヶ月の実刑判決を言い渡した。

「二階堂被告が実刑判決を受けるのは今回で2度目です。2004年に強制わいせつで逮捕されたことをきっかけに次々と余罪が発覚。9人もの女性に乱暴を働いており、強姦および強制わいせつの罪で懲役14年の判決を言い渡されました。2016年に出所しましたが、5年後にまた同様の罪で実刑判決を受けるとは……」(全国紙社会部記者)

しかし、昨年7月に埼玉県内の路上で20代女性の背後から手で口を塞ぎ、胸を触ろうとし、強制わいせつ致傷容疑で再び逮捕されることに。

社会復帰からわずか4年で再び犯行に及んだ二階堂被告だが、一度目の服役生活で“改心”したはずだった。

「服役中、二階堂被告は性犯罪の更生プログラムを受講していて、『人の痛みを知ることができた』とその効果を実感しているようでした。さらに、キリスト教を信仰するようになり、罪に向き合ったようです。出所の際には、自分が更生したことを社会に示そうと、手記を発表しています」(前出・社会部記者)

二階堂被告はその手記に、こう“覚悟”を綴っている。

《私は償うことさえ叶わない大きな罪を犯したのだという自覚を持ち、一生それを背負って生き続けなければならないのだ(中略)自分の被害者に対して償えないのであれば誰に対して償うのか。まずは「未来の被害者」なのだと思う》(月刊『創』2016年8月号)

また、《服役を終え自由を手にした後こそが真の償いの始まりである》《私自身が再犯に至らないことを大前提として、その上でなお、新たな犯罪を防ぐことができないだろうか》とも綴っており、“二度と罪を犯さない”という強い意思を見せていた。

この手記から4年で再び逮捕された二階堂被告。各メディアによると、事件数日後に内縁の妻に泣きながら犯行を告白し、警察署に自ら出頭したことが裁判で明らかになったという。

自らの手で“未来の被害者”を生んでしまった二階堂被告。2度目の獄中生活が彼に与えるものは果たして――。

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