2月14日はバレンタインデー 「ゴディバを溶かして…」「ディズニーの…」 もらった“すごいもの”

バレンタインでもらった“すごいもの”とは?

バレンタインでもらった“すごいもの”とは?

 2月14日はバレンタインデーです。不動産メディア「幸せおうち計画」を運営するAZWAY(東京都豊島区)が「バレンタインにもらったもの」についてアンケートを実施し、結果を紹介しています。

 調査は、2023年12月19~21日にかけて、10代から60代以上までの女性518人と男性133人、その他9人の計660人を対象に、インターネットで行われました。回答者の年齢の割合は10代が0.14%、20代が20%、30代が36%、40代が25.3%、50代が12.7%、60代以上が5%でした。

「バレンタインにもらったすごいもの」と質問したところ、多くの人から「高級チョコレート」や「ブランドアクセサリー・アパレル」という回答が寄せられたとのこと。

 中には、「製菓師の夫が豆から焙煎し手作りしてくれたチョコレート」「ゴディバのチョコレートを溶かしてホールケーキを作ってくれた」「ディズニーのバケーションパッケージ&パーク内での食事」「サバ缶」「金券」という声もあったということです。

 また、SNSなどで話題になった「惑星チョコレート」「動物チョコレート」のほか、バラの花束やコチョウランという回答もあったとのことです。

 続いて、「バレンタインのプレゼントを誰からもらうか」についても聞いたところ、第3位は「恋人」で16.6%、第2位は「友人」で19.3%、第1位は「家族」で34.9%でした。

「職場の人」からもらった人は15.3%となる110人、「先輩・後輩」からもらった人は4.2%の30人とのことです。「職場の人」からもらった人の中には、「同僚6人からもらったチョコが全て同じメーカーの同じチョコレートだった」(40代女性)というエピソードも寄せられたということです。

「手作りと購入品、もらってうれしいのはどっち?」という調査も。74.4%となる491人が「購入品」と回答。

「もらってうれしいプレゼント」についてでは、第3位が「アクセサリー」で35人、第2位が「チョコレート」で224人、第1位が「なんでもうれしい」で300人という結果でした。

オトナンサー編集部

ジャンルで探す