サッカー日本代表「レア名字」ランキング 三笘、南野、堂安、毎熊、旗手…1位は?

三笘薫選手(2023年1月撮影、時事)

三笘薫選手(2023年1月撮影、時事)

 サッカー日本代表が1月24日、「AFCアジアカップカタール大会」第3節・インドネシア戦に臨みます。各種アプリ開発などを手掛ける「リクスタ」(千葉県市川市)が、大会に出場中の日本代表選手の名字について、全国で少ない順に並べた「レア名字」ランキングを発表しました。

 同社の「名字由来net」Web、アプリの名字データベースから、実世帯が確認できる名字のみを集計。2024年1月16日時点で出場選手一覧に登録されている日本人選手を対象とし、当会の厳選なる審査を経て、全国人数の少ない順でランキングを作成。

 第3位は、英国「ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC」に所属する三笘(みとま)薫選手の「三笘」でした。全国人数は約820人。三笘選手の出生地だという大分県が、全国最多のおよそ350人(約43%)が在住しているということです。

 第2位は、スコットランド「セルティックFC」に所属する旗手怜央(はたて・れお)選手の「旗手」でした。 全国人数は約770人。最多は広島県で約260人(約34%)が暮らしているということです。

 第1位は、ドイツ「SCフライブルク」に所属する堂安律(どうあん・りつ)選手の「堂安」でした。全国人数は約120人。堂安選手の出身地である兵庫県に最も多く、およそ60人(約50%)が住んでいるということです。

オトナンサー編集部

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