「魔女の宅急便」のツンデレな“先輩魔女”、登場シーンの後を想像した漫画が萌える……!

どっちかというともっと「ツン」としてもいいと思う

 13歳になったら一人前の魔女になるために知らない街で修業をする。そんな見習い魔法使いの女の子の成長物語といえば、言わずもがな「魔女の宅急便」。その中に登場する「先輩魔女」がキキと別れた後の様子を想像して描いた漫画がTwitter上で公開されて、萌えると話題になっています。

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 作者は漫画家の山本崇一朗さん。1月5日に金曜ロードSHOW!で「魔女の宅急便」が放送された際に「魔女の宅急便やってるらしいので前に描いたの貼りたくなりました。先輩魔女すき」というコメントとともにしたツイートし、2万を超えるリツイート、6万を超えるいいね!が集まりました。

 漫画では、先輩魔女さんがほうきに乗って飛びながら「ねぇ さっきの新人さんへの私の態度、あれでよかったのかな」と相棒の黒猫に話しかけます。「気にしているわけじゃないけど、なんかヤな感じになってなかった?」とキキに対して先輩風を吹かしてしまったことを、ちょっと気にしている様子。

 不安に思いながらも、その気持ちを消し去るように「終わったことなんだし、気にしてもしょうがない」と自分に言い聞かせるものの、やっぱり悩む先輩魔女さん。ツンとしているようで、優しさがだだ漏れているシーンに萌える人多数。

 「魔女の宅急便」は、角野栄子さんの児童書をスタジオジブリが1989年にアニメ化。主人公キキと相棒のジジ、とんぼやおソノさんなど、登場人物も個性的で魅力的です。その登場人物の中で、キキが旅立ちの夜にほうきで飛んでいるときに空で出会ったのが、先輩魔女でした。「その音楽とめてくださらない? 静かに飛ぶのが好きなの」「あなた 何か特技あって?」と言いながらも、最後は「あなたもがんばってね」と見事なツンデレ具合を披露して去っていくあのお方。

 Twitterでは、「子どものころは嫌なやつだと思ってたけど、大人になってから見るとすごくいい子」など時間がたって見方が変わったという人や、「先輩魔女、めっちゃかわいい」「魔女の宅急便の魅力のおよそ半分は、小林優子扮する先輩魔女の『そりゃあね』」などへの愛を語る人が続々。先輩魔女のイラストも投稿されています。めっちゃ愛されている!

 金曜ロードSHOW!公式は、この先輩の存在があったからこそ、希望に満ちたキキが一度立ち止まって「自分の特技って何だろう」と考えるきっかけとなったとツイート。ほんの少ししか登場しないものの、抜群の影響力を誇っています。

 先輩魔女役の声優さん小林優子さんも放送当日に「冒頭ほんの短い出番なのに、みんなに愛されて幸せです ちょっと生意気なところが可愛いでしょ(笑)」とツイートしています。

 先輩魔女さんの漫画が話題となった山本崇一朗(@udon0531)さんは、1月から放送されているアニメ「からかい上手の高木さん」の原作者。こちらもちょっぴりスンッとした高木さんと西片君の関係にキュンとしそう。先輩魔女好きなら、ドストライクなのではないでしょうか。

画像提供:山本崇一朗さん

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