帝国ホテル 東京のお茶アフタヌーンティー。京都の老舗・一保堂茶舖の抹茶やほうじ茶などを全メニューに使用



帝国ホテル 東京の17階「インペリアルラウンジ アクア」に、新緑の季節に楽しむ「アフタヌーンティー“OCHA”」が登場。期間は、2024年5月1日(水)から6月30日(日)まで。

抹茶やほうじ茶などを使用したスイーツとともに、日本茶の魅力をたっぷりと堪能することができるアフタヌーンティーを心ゆくまで楽しんで。




【茶葉本来の味や香りを楽しむ「一保堂茶舖」のお茶を使用】

新緑の季節に登場する“茶”フタヌーンティー。帝国ホテル 東京の茶室「東光庵」で使用している京都の老舗「一保堂茶舖」のお茶をすべてのメニューに使用し、さまざまなスタイルで堪能することができる。

一保堂茶舖は、1717年創業、京都に本店を構える日本茶専門店。茶葉本来の味と香りを大切にした、上品で穏やかな味わいが特徴。



【これからの季節にぴったりな“茶”フタヌーンティー】

緑色が映えるアフタヌーンティーの始まりには、ウエルカムティーとして冷たい水出し玉露を用意。ドリンクは煎茶、ほうじ茶、いり番茶、玄米茶を自由に飲み替えすることもできる。

新緑の季節にぴったりのメニューを味わってみては。



【まろやかな抹茶を感じられるスペシャルデザート】

スペシャルデザートには、抹茶のアイスクリームに一保堂茶舖のまろやかな抹茶の泡をあしらった贅沢な「ニュアージュ ヴェール」が登場。



【新緑をイメージしたスイーツが勢揃い】

スタンド上段には、新緑をイメージした美しいスイーツがずらり。チョコレートとビスケット生地、金箔で枯山水を表現した「抹茶フラン」は、ブリオッシュ生地の中に、バニラが香る濃厚な抹茶フランを入れて焼きあげている。抹茶の濃厚な味わいを楽しんでみて。

ほかにも、フロマージュブランのクリーミーさとわらび餅の食感、柑橘の酸味がよく合う「ドーム・シトラス」や、ほうじ茶の香りを付けたホワイトチョコレートのガナッシュにヘーゼルナッツ、ピスタチオ、マシュマロを合わせた「ほうじ茶のガナッシュ」などが並べられる。



【茶葉の香りを楽しめる豪華なセイボリーも】

中段には、満足感のあるセイボリーメニューがラインナップ。

白と緑、黄の色合いが美しい「小海老と帆立貝のマリネ グリーンピースのムースとマンゴーのアクセント」は、クリームの上にグリーンピースのムースを重ね、いり番茶を使用してマリネした海老と帆立の上にマンゴーのソースをかけている。いり番茶の香りとマンゴーの風味が爽やかで、前菜として楽しむのもおすすめ。

また、風味豊かなキャラメルをほうじ茶に合わせたコクのあるラテに、やさしい甘さのみたらしと黒豆きな粉をかけたお団子が一緒になった「ほうじ茶キャラメルラテ&黒豆きな粉のお団子」も提供される。



【ホテルオリジナルの抹茶スコーンも味わって】

そして下段には、ワッフルコーンの中に抹茶をふりかけた彩り鮮やかなサラダと、2種類のラム酒で芳醇な味わいに仕上げたラムレーズンが入った「抹茶香る彩りサラダ ラムレーズンとともに」や、ジューシーでサクサクに仕上げたポークカツをゴマ風味のソースにくぐらせ、ご飯の上にのせた「ポークカツレツ ひつまぶしスタイル」が用意される。

抹茶とホワイトチョコレートを生地に練り込んだ、味わい深いホテルオリジナルの「抹茶のスコーン」も一緒に味わってみて。



【日本茶を使ったカクテルを堪能するイベントも必見】

茶道裏千家の「助教授」の資格を持つバーテンダー・須崎仁慈氏が、日本茶を使った数種類のカクテルをお届けするイベントも開催。カクテルに使用する日本茶について、一保堂茶舖のスタッフが解説するほか、「アフタヌーンティー“OCHA”」のメニューからカクテルに合う品をピックアップしてカクテルとともに提供される。

お茶×カクテル イベント
場所:本館17F「インペリアルラウンジ アクア」
日時:2024/5/28(火)・6/11(火)18:30~20:30
料金:13000円(税・サ込)
※各日15名限定
※アルコールを使用したイベントです

◆アフタヌーンティーの会場は?



【憧れホテルの絶景ラウンジでセレブ気分を満喫】

帝国ホテル 東京の本館最上階にある「インペリアルラウンジ アクア」。皇居を眼下に臨む絶好のロケーションで、昼は季節ごとにテーマが変わるアフタヌーンティーセットを。夜はフルーツカクテルや特別な飲み放題プランが楽しめる。一流ホテルならではの格式高い雰囲気や上質なホスピタリティに迎えられて、非日常を味わうひとときを。

この記事の詳細データや読者のコメントはこちら

ジャンルで探す