もちもち食感の中に甘み引き立つカヌレ専門ブランド「カヌレーヌ」のクラッシックを食べてみた

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フランスに19店舗、日本に3店舗を展開するパティスリー「Maison Landemaine(メゾン ランドゥメンヌ)」がプロデュースするカヌレ専門ブランド「Cannelaine(カヌレーヌ)」が、東京駅で土産物が集う東京ギフトパレットに期間限定出店していたので、カヌレ5個セット「Classique(クラッシック)」を買って食べてみました。
cannelaine
https://cannelaine.official.ec/
Cannelaine | Maison Landemaine Japon
https://www.maisonlandemainejapon.com/cannelaine
東京ギフトパレットにやってきました。

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「カヌレーヌ」はパリと東京にお店を出すブーランジェリー&パティスリー「メゾン ランドゥメンヌ」のカヌレ専門ブランドです。

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カヌレは複数種類あり、その中から5種類をセレクトしたパッケージが3つ用意されていました。今回はカヌレの中で最もクラッシックなセレクトだという「Classique(クラッシック)」を購入。

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箱はこんな感じ。

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クラッシックは「塩キャラメル」「宇治抹茶」「アールグレイ」「カフェエスプレッソ」「ナチュール」の5つがセットになっています。

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並べてみるとこんな感じ。一口サイズのカヌレで、とてもかわいらしさのある見た目です。

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「塩キャラメル」は、自家製キャラメルソースの苦みが全体の甘みを引き立てている感じ。塩味はかなりほのかなので、「塩キャラメル味はしょっぱいのが苦手」という人でも食べられるはずです。食感はむちもち系ですが、トースターで焼くと焼きたてに近いカリッとした食感が楽しめるとのこと。

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「宇治抹茶」は、抹茶味でありがちな苦みモリモリのものではなく、ふわっと香りが漂うぐらいの上品なカヌレ。

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「アールグレイ」は、甘みの中に紅茶の風味がほのかに混ざります。かなり柔らかな風味で、もう少し紅茶な感じがあっても大丈夫なぐらいです。

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「カフェエスプレッソ」はかなりはっきりとコーヒーの香りがあり、これ1つで「コーヒーを飲みつつカヌレを食べた」かのような気持ちになれます。味は「ほろ苦」ぐらいなので、ほどよく甘みが強調されます。

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「ナチュール」はカヌレーヌで1番人気だという、バニラとジャマイカ産ラムを使ったカヌレ。ラムは風味付け程度で強くなく、濃厚な甘みを堪能できる品という印象を受けました。

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なお、この5種類のほかに「ショコラ」や「りんごキャラメル」もあります。

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即日食べない場合、冷凍しておけばOK。解凍時、ラップで包んで温めるともっちり食感に、トースターで温めるとカリッと食感になります。

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カヌレーヌの東京ギフトパレット出店は2024年2月14日(水)までの期間限定です。

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