ヤクルト・高橋奎二「メッタ打ち」で板野友美が大炎上の悩ましい災難

 夫が打たれまくり、妻は大炎上。ヤクルトの高橋奎二と板野友美夫妻に、災難が降りかかっている。

 4月25日の広島カープ戦に先発登板した高橋は、4回途中6安打3四死球6失点で降板。防御率は4.15となり、2軍落ちの危機に陥った。

 一方の妻は4月20日と21日に東京・赤坂で開催された板野プロデュースアパレルブランド「Rosy luce」のスペシャルイベントに、娘と来場していたことが発覚。ヤクルトファンは「そんなことしている場合か!」と、怒りの矛先を板野に向けているのだ。スポーツライターが言う。

「投げているボールは一流ですが、精神的な未熟なところがあり、周囲の雑音がプレーの妨げになっています。板野さんは内助の功として、シーズン中に浮かれた写真をSNSに投稿するといった行為は控えた方がいいかもしれません。熱心に応援する野球ファンの反感を買ってしまいます」

 ママタレとして、プロデュースするファッションブランドが売れ行き好調の板野。5月にはアイドル育成レッスンスクールを開校する。

「昨年、板野が元共同経営者から訴訟を起こされる金銭トラブルが発生しました。高橋のメンタルにも影響を与えかねないお騒がせぶりに、野球関係者からは心配の声が出ていました」(前出・スポーツライター)

 インフルエンサーとしての地位がますます向上する板野と、パッとしない成績の高橋。夫婦のバランスが悩ましい限りである。

(渡辺優)

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