「この人とはもう二度と会えない」34歳という自分の年齢を気にするも…⇒”一期一会”と奮起!?

偶然見かけた人が自分のタイプだったという経験をしたことがある人もいるでしょう。
もしなかなか出会いがない中で、偶然出会った人に一目ぼれしてしまったら、あなたはどうしますか?
今回は実際の体験談をもとに描かれた、のむすん(@nomusun777)さんの「独身女子のリアル」をご紹介します。

結婚へのあこがれ……

34歳独身のさな。
結婚願望はあるものの、どうしたら結婚できるのかわからずにいました。

世間ではママに見える年齢となった自分に戸惑いつつ、これからの人生のために資格の勉強をしようと本屋へ行きます。
すると一人の男性がこちらを見ていて、何度か目が合ったさなは一目ぼれ。
話しかけるかどうか迷って……。

ネガティブ思考が発動……

卑屈になるも……

勇気を振り絞る……

なんて声をかければ……

メールがダメなら……?

年齢のことを気にし、話しかけるのを一度は躊躇したものの、二度と会えないかもしれないと声をかける決心をしたさな。
電話番号をメモし渡そうとしますが、すでに男性は店を出た後でした。
その後、駅で再会した男性から声をかけられ、付き合い始めることに。
ですがのちに、彼は既婚者だったと判明するのでした……。

一目見ただけで、声をかけないと後悔すると思えるほどタイプの男性……、あなただったらこんなときどう対処しますか?


(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@nomusun777)
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