「修理をお願いします」愛着あるスマホを手放さないことに決めたクレーマー⇒店員の説明も素直に聞く!?

新しい製品を初めて使うとき、慣れるまで時間がかかりますよね。
もし孫と一緒に買ったスマホをうまく使いこなせなかったら、あなたはどうしますか?
今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップはクレームだらけ』をご紹介します。

スマホに不慣れな女性客

携帯ショップで働いている須磨さん。
ある日、年配の女性が来店し「スマホの電池の持ちが悪い」と言って返品を要求されます。
修理を提案したものの、すぐにできないことが分かると女性客は別の修理店へ。

しかしそこでも修理はできず、再び携帯ショップへ戻りますが今度は修理代に納得いかないようす。
女性客は、孫と一緒に初めてスマホを買ったときのことを思い出し……。

説明を再開する店員……

次に……

確認がとれたら……

お客様の反応は……

納得してくれた!?

苦労して覚えたスマホを手放すのはもったいないと、修理をお願いすることにした女性客。
以前は素直に聞かなかった修理の流れもきちんと聞き、1週間という期間も了承します。
携帯ショップや修理店へ持っていけばすぐになんとかしてくれると思っていた女性客でしたが、時間がかかっても買い替えて一から覚えるよりはましだと考えるのでした。

なんとか納得してくれたクレーム客……、あなただったらクレーム客に、どう対応しますか?


(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@harapekomonrrow)
※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
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