弁護士『離婚か再構築か』妻『離婚しない場合だと…?』浮気夫との”決断”を迫られ…「離婚が最善」「子どものためにも…」

パートナーが浮気していた際の対応は人それぞれですよね。
なかには、再構築か離婚かを迷ってしまう人もいるようで……。

今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』よりワンシーンをお届けします。

怪しい行動が増える夫……

家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。
夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、GPSとボイスレコーダーで監視を続けていると、夫が頻繁に浮気相手と密会していることを知ります。
そして夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集め、ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。

夫と別居し、娘と自分にとって最善の策を模索していたある日、夫から「やり直したい」と言われたさくらこは「浮気相手と会わないこと」を条件にやり直すことにしますが、その後も夫は約束を破り、浮気相手と二人で会っていました。

夫を見限ったさくらこは浮気相手の制裁から始めるべく、弁護士に相談に行くことに……。

弁護士に確認されたこととは?

離婚か再構築か!

さくらこは、弁護士さんとの話し合いにより、離婚か再構築の決断を迫られます。
慰謝料だけでなく、今後の人生が大きく変わってくるため、慎重になってしまうのも無理はありませんよね。

その後さくらこは、夫との離婚を決断し、双方から慰謝料をとることに成功するのでした……!

この漫画に読者は

『弁護士事務所に来た時点では、まださくらこさんは旦那さんとどうしたいのかハッキリ決まってなかったようですね。結婚している状態だと夫から慰謝料が払われないということは、法律で夫婦は一心同体のような考えなんですね。』

『ワンオペ育児のうえ夫に浮気をされたとしたら……。大きな決断になってしまうけれど、慰謝料の差は関係なく気持ちの上でも、離婚が最善だよねと思いました。離婚するかしないかでかなり慰謝料に差があるのだということ、この漫画ではじめて知りました。』

『弁護士さんの的確な言葉に改めて自分が置かれている状況に気づかされたと感じました。子どものためにも離婚という選択は間違いないと感じます。』

など、

どんな制裁をくだすべきか……

請求できる慰謝料が離婚か再構築かによって全然違うことがわかりましたね。
今回の話でさくらこは、夫との離婚を決断できないまま、弁護士に相談に行きました。
浮気相手に制裁したい……あなただったら、こんなときどう対処しますか?


(MOREDOOR編集部)
(イラスト/@sakurai_koi77)
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