マッチングアプリで出会った「2回目のデートはない」と感じた異性の特徴は!?

ネクストレベルが運営する「マッチングアプリ大学」は、2回目のデートに誘いにくい相手とはどんなタイプかについてのアンケート調査結果を4月17日に発表した。同調査は、2024年3月8日～2024年3月11日の期間、18歳以上のマッチングアプリ利用経験がある未婚男女367人を対象に、インターネットを用いて行われた。

まず最初に、男女367人にマッチングアプリを利用して実際に異性と会った際、二度目に会うことはないと感じたことはあるか尋ねた。男性は91.1%、女性は94.0%の人が二度目はないと感じたことが「ある」と回答。多くの人が初デートで「二度目はない」と感じた経験があることがわかった。

まず、男性に、「二度目はないな」と感じる異性の特徴や、その理由を調査したところ、最多は「話が合わない」(42.0%)で1位となった。話を聞いてもらえない、価値観が違う、波長が合わない、的を得ない返事が返ってくるといった声が多く見られた。次いで、2位「外見がプロフィール写真と違いすぎる」、3位「相手のマナーや態度が気になる」と続いた。

一方、「もう一度会いたい」と思われる女性の特徴を調査したところ、「話が合う」(65.2%)が2位以下を大きく引き離し首位となった。次いで、2位「マナーがよい・上品」、3位「相手も楽しそうにしている」と続いた。

次に、女性を対象に、二度目はないと感じる異性の特徴や、その理由を調査したところ、男性と同様に「話が合わない」が1位となった。話が噛み合わない人とは、そもそも価値観が違う、波長が合わないといった声もあがった。次いで、2位「相手の話がつまらない」、3位「相手のマナーや態度が気になる」。

一方、「もう一度会いたい」と思われる男性の特徴を調査したところ、男性と同じく、「話が合う」(69.8%)が1位となった。次いで、2位「マナーがよい・紳士的」、3位「相手の話が面白い」と続いた。