雪花ラミィと明利酒類が共同開発「大吟醸 雪夜月」、2年ぶりに新たな装いで発売

「雪花ラミィ」と明利酒類が共同開発している日本酒「雪夜月」の原点である「大吟醸 雪夜月」が、2022年以来2年ぶりに新たな装いで4月26日17時より発売する。特徴であるフルーティな吟醸香と甘さと辛さのベストバランスに更なる磨きをかけて挑んだ一本だ。

「ホロライブ」所属VTuber「雪花ラミィ」が、「自身の手でゼロから日本酒を造る。」という夢を実現するため、明利酒類の全面協力の元で2020年に立ち上がった「ラミィの日本酒づくりプロジェクト」。同プロジェクトは今期でシーズン4を迎える。2021年に第一弾となる「大吟醸 雪夜月」を発売。シーズン3では雪花ラミィの好きな辛口を徹底的に追求し「純米大吟醸 雪夜月 Favorite Model」を開発した。

更に「雪夜月」は世界でも評価を得ており、IWC2022、IWC2023にて連続してメダルを受賞。受賞を共にお祝いするためにそれぞれのセレブレーションモデルを発売した。今回はその歴史の”原点”にあたる「大吟醸 雪夜月」を2年ぶりに装いを新たにし発売する。

「大吟醸 雪夜月」は雪花ラミィと明利酒類が原料米や精米歩合、酵母、アルコール度数に至るまで全てイチから考え抜き開発した日本酒だ。原料米は山田錦と美山錦。精米歩合は48%。酵母はM-310酵母。アルコール度数は17%。
雪花ラミィが「日本酒を飲むきっかけをつくりたい。」と、強い情熱を持って追求した調和のとれた酒質に、2024年春、明利酒類が更なる磨きをかけて挑んだ一本となっている。イラストは肋兵器氏が新規で書き下ろした。

味わいは、フルーティな香りとやや甘くすっきりとした飲み口が特徴。酒米にふくよかな味に仕上がる「山田錦」とキレの良い酒質になる「美山錦」を使用し、味を決定づける酵母にM-310酵母をチョイスする事で初心者から上級者まで幅広く楽しめる味に仕上げた。「純米大吟醸 雪夜月 Favorite Model」と飲み比べると更に日本酒の奥深さを実感できる。

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