「CAPA 5月号」巻頭特集「心に響く鉄道写真」実践テクニックも公開

ワン・パブリッシングのカメラ＆写真情報誌「CAPA」の5月号(4月19日発売。AB判、1,100円)にて、「心に響く鉄道写真」を特集。鉄道写真家7人の心揺さぶる作品と、プロ写真家のロケに密着した実践テクニックを公開している。

心に響く鉄道写真を追求し続ける7人の写真家として、中井精也氏、番匠克久氏、森誠氏、村上悠太氏、星賢孝氏、米屋こうじ氏、山下大祐氏の視点と作品を紹介する。プロ写真家のロケにも密着し、その撮影テクニックを公開する。

「カメラのカタチ大調査」と題した特集も掲載。メーカーのデザイナーに聞く「カメラのカタチ」へのこだわりポイントや、カメラアナリスト伊達淳一氏が考える「操作が快適なカメラのカタチとは?」、カメラ購入は見た目の美しさで決めると語る赤城耕一氏の「カメラの愛でたくなる理由」など収録している。

ゴールデンウイークの撮影に向けたレンズ選びの情報や、新製品の実写レビューも多数掲載。他にも「最新マグネットフィルター 賢い選び方と活用ヒント」「USEDカメラでおトクに楽しむ写真ライフ」など、バラエティーに富んだ内容となっている。