【処す?】ギャグ漫画『磯部磯兵衛物語』を杉野遥亮で実写化 -「マジか～笑」「これドラマやるって聞いてからずっと笑ってる」と話題沸騰!

突っ込みどころ満載なギャグ漫画『磯部磯兵衛物語～浮世はつらいよ～』の実写化が決定! 今年の夏、WOWOWオリジナルドラマとして放送されるそうです。

今回は、マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

○がんばり過ぎるすべての日本人に捧ぐ

『磯部磯兵衛物語～浮世はつらいよ～』は、とにもかくにもぐだぐだ生きる、ダメ武士・磯兵衛が江戸を舞台に大活躍する(ようなしないような)ギャグ漫画。

どうしようもない磯兵衛の日常がドラマ化されるとあって、SNSでは「マジか～笑」「処す?処す?を実写で…(笑)」「これドラマやるって聞いてからずっと笑ってる」「過去一うれしいドラマ化」と、みなさん笑いが止まらない様子。あんなシーンやこんなシーンがどう実写化されるのか、想像するだけで笑いがこみ上げてしまいますよね(笑)。

令和のSNSをもざわつかせてしまう主人公・磯部磯兵衛を演じるのは杉野遥亮さん。グダグダとは縁遠いイメージの杉野さんが、磯兵衛のダメっぷりをどう演じるのか、これは見物です!

配信は今年の夏。全10話の予定となっています。これを見るためだけにWOWOWに「加入するで候。」という人もいるほどの人気ぶり。筆者も今年の夏は、磯兵衛を見ながら息抜きするで候。

トレンドリサーチャー: 石井深雪
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部