「ゴールドカード」保有者100人に聞いた、最多の年収層は?

ふるさと本舗は3月16日、「ゴールドカード利用者の実態調査」の結果を発表した。調査は2024年2月、20歳以上の男女100名(男性56名・女性44名)を対象にインターネットで行われた。
○ゴールドカードを保有しようと思った理由は?

ゴールドカードを保有しようと思った理由で最も多かったのは、34%が回答した「ポイント・マイルが貯まりやすい」だった。続いて多かったのは、26%が回答した「優待特典・サービスが充実している」。ポイントの貯まりやすさや優待特典・サービスに魅力を感じてゴールドカードの保有を決めている人が多いことがわかった。
○ゴールドカード利用者で多い年齢は「30歳~49歳」

ゴールドカード利用者で多い年齢は「30歳~49歳」という結果に。最も多い回答数は「30歳~39歳」の47%で、約5割。続いて多かったのは「40歳~49歳」で、約3割になる。
○ゴールドカード保有者の年収は?

ゴールドカード保有者の年収で最も多かったのは、「200万円~499万円」だった。平均月収「16万円~40万円」の人がゴールドカードを持っている割合が多い。また、200万円未満の人も多く、500万円以上の人は少ない結果となった。

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