有給休暇に関する労働基準法改正、どう思う?

ディップは3月7日、総合求人情報サイト「はたらこねっと」にて実施した「はたらこねっとユーザーアンケート 有給休暇の取得について」の結果を発表した。調査期間は2018年12月3日~2019年1月20日で、有効回答は210人。

勤務先が有給休暇を取得しやすい風土かどうか聞くと、計62%が「取得しやすい(どちらかといえば含む、以下同)」と回答。他方、「取得しにくい」は計38%で、理由としては「勤務先の人手不足で休めない」が21%、「上司・同僚が取得していないため」が12%、「有給休暇取得をよく思わない風土がある」が9%となった。

2019年4月に改正される有給休暇に関する労働基準法の内容を理解しているか尋ねると、半数以上の55%が「聞いたことがなかった」と回答。一方、「聞いたことがある」は45%で、このうち「聞いたことがあるし、理解している」は14%にとどまった。

労働基準法改正の賛否を尋ねると、「賛成」は61%、「反対」は22%、「わからない」は17%。賛成理由としては、「勤務先に取得させる意識づけができる」が37%と最も多く、以下、「年5日は確実に取得できるようになる」が33%、「取得することが良いことという風土が作れる」が26%と続き、有給休暇が取りやすくなる環境への変化を期待する人が多いことがわかった。

有給休暇に求める制度や運用方法としては、「取得できなかった有給休暇の買い取り」が31%で最多、次いで「半日休や時間給制度を設ける」が17%となった。

ジャンルで探す