ダイハツ新型タントは7月デビュー! エンジン・CVT・ボディ・サスペンションのすべてが新しい!!

■4代目となる新型タントは、ダイハツの新技術「DNGA」を採用した第1弾モデル

ダイハツ工業は、7月に発売する新型タントのティザーサイトを公開しました。






新型タントが属する「スーパーハイトワゴン」と呼ばれるカテゴリーは、現在の軽自動車の主役となっています。その中で現在、極めて高い人気を誇っているのがホンダのN-BOXで、軽自動車販売台数で4年連続トップの座に輝いています。

しかし、もともと「スーパーハイトワゴン」の先駆者はダイハツ・タントです。2003年に発売された初代モデルが登場したときは、多くの人が「いくら何でも背が高すぎないか!?」と違和感を抱いたものですが、その居住性の高さと使い勝手の良さが受け、次第にファミリー層からの支持を集めるようになりました。それを横目で見ていたライバルメーカーが続々とタントの対抗馬を送り出し、いつの間にか「スーパーハイトワゴン」は軽自動車の王道かつ最激戦区へと相成ったわけです。

だからこそ、ダイハツ開発陣はN-BOXにいいようにしてやられている現在の状況を苦々しく思っているに違いありません。今に見てろ、N-BOX! 4代目となる新型タントを見ていると、そんなダイハツ開発陣の意気込みが聞こえてきそうな気がします。それくらい、新型タントは気合が入ったニューモデルといえます。

●新プラットフォームが「クラスを超えた安定感と乗り心地」を実現する

新型タントは、ダイハツ新世代のクルマづくり「DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」の第1弾モデルです。パワートレーンからシャシーまで、すべてのプラットフォームが刷新されました。

エンジンには日本初の「マルチスパーク(複数回点火)」が採用されたのがトピックです。これにより、シリンダー内での燃焼速度を早め、ノッキングを抑制することでEGR量を拡大し、燃費性能を向上させました。
(写真左がターボエンジン、右がNAエンジンです)

また、「D-CVT」と名付けられたCVTは、高速域では「ベルト駆動」だけでなく「ギヤ駆動」も併用することで、伝達効率を8%向上。また変速比幅を従来の5.3から7.3まで拡大することに成功しました。

●運転席ロングスライドシートやパーキングアシストなど便利な新装備

さらに、日常の使い勝手をますます便利にしてくれそうな新装備がいくつも与えられています。いくつかピックアップしてご紹介しましょう。

【世界初】運転席ロングスライドシート
運転席を大きくスライド(最大540mm)できて、運転席と後席をスムーズに移動することができます。また、運転席に座ったまま後席の子供を世話することも可能です。


【軽初】パワースライドドア ウェルカムオープン機能
降車時に予約をしておけば、荷物で両手がふさがっている時でもクルマに近づくだけでドアが自動でオープンします。

【軽初】スマートパノラマパーキングアシスト
「スマートアシスト」が進化。音声とモニターガイドに加えて、駐車時のハンドル操作をアシストしてくれる駐車支援機能が加わりました。その他、全車速追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)、LKC(レーンキープコントロール)も備わりました。

現在、新型タントのティザーサイトでは「新型タント先行予約キャンペーン」を行なっています。7月15日までに契約すると、ロボットクリーナー、スマートスピーカー、電気ケトル、カタログギフトのいずれかが必ずもらえるというものです。

7月の新型タントの登場で、「スーパーハイトワゴン」のカテゴリーがますます面白くなることは間違いなさそうです。

(長野達郎)

【関連サイト】
ダイハツ工業 新型タント ティザーサイト
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/special/

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