いじめ加害者の子どもは……被害者かもしれない。教頭の言葉の真意『僕は加害者で被害者です。 Vol.69』
『僕は加害者で被害者です。 第69回』
いじめたモリオ君をとりまく家庭環境を懸念していた教頭先生。公平さよりも児童を守ることの大切さを担任の先生に説いた教頭先生は、いじめ被害者のフミヤ君だけでなく、加害者のモリオ君に対しても……。
これまでのお話をイッキ読み!
【僕は加害者で被害者です。(Vol.1~35)】
【僕は加害者で被害者です。(Vol.36~)】
モリオ君が親から何らかの被害を受ける可能性を考え、モリオ君の両親にいじめのことを伝えなかった学校。その代わり、今後このようなことが起きないよう、教職員全員で見守っていくことにしたのです。続きます。
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(文:マイナビ子育て編集部)
01/23 06:01
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