カバヤの食玩「セボンスター」が本格ジュエリーに 企画にSNS「心の女児がワクワク」「激アツコラボ」

宝石専門情報メディア「KARATZ Gem Magazine」を運営するKARATZはカバヤ食品の玩具菓子「セボンスター」とコラボレーションし、限定アイテムを製作、販売すると発表した。18日からジュエリーに使用する宝石のカットの投票が始まり、SNSでも話題になっている。

販売予定の限定アイテムは、セボンスターの魅力を生かしたデザインに本物の宝石を使用した本格的なジュエリーや特製ジュエリーケースなど。宝石のカットはセボンスターでおなじみの6つのカットの中からファンの投票で決定する。投票は特設サイトで実施している。また、完成した限定アイテムは、9月25日~10月1日に東京・銀座三越で開催するカラッツポップアップストアで展示販売する予定だ。

セボンスターは1979年発売以降、ロングセラーとなっている玩具菓子。縦長の特徴的な六角形の箱の中には、オリジナルのペンダントアクセサリーとチョコレートが入っている。女児を中心に人気で、2024年で発売45周年を迎える。

この企画にネットユーザーは「本物の宝石で!?セボンスターを!?」「心の女児がワクワクしてしまうな」「ガチジュエリーのセボンスターなんて欲しいに決まってるじゃん…」「セボンスターから宝石オタクに進化した私にとって激アツコラボ」などと熱視線。「オカンに頼みまくってもこれはお菓子じゃないと言って買ってもらえなかったセボンスター…おばあちゃんと買い物の時だけ買ってもらってた」「パッケージだけでもテンション上がるのよね」「『いい子にするから!!』って言っておねだりしてた」など、思い出を語る投稿や「大人のセボンスターにもチョコはついてくるんですか?」とボケる書き込みも見受けられた。

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