ヤマハ「XSR900GP」 1980年代の車両を彷彿とさせるフルカウル外装セットを期間限定で予約受付
ヤマハ純正アクセサリーを折り扱うワイズギアは、2024年5月20日に発売される新型モデル「XSR900GP」用の外装セットの予約を2024年4月19日~2024年5月10日にかけて行います。
発売間近のXSR900GPを80年代テイストに
ヤマハ純正アクセサリーを折り扱うワイズギアは、2024年5月20日に発売される新型モデル「XSR900GP」用の外装セットの予約を2024年4月19日~2024年5月10日にかけて行います。
“The Embodiment of Yamaha Racing History (ヤマハレースヒストリーの体現者)”をコンセプトのもと、「XSR900」をベースに開発されたXSR900GPは、ロードレース世界最高峰でのヤマハの足跡とスピリッツを表現したスポーツヘリテージモデルです。
80年代のGPファクトリーマシン「YZR500」をオマージュした外装を備えることで当時のレーシングマシンのような雰囲気を醸し出すXSR900GPですが、ワイズギアから登場した外装セットは、2024年春開催の大阪・東京・名古屋モーターサイクルショーでも展示されていた車両に装着されていたもので、アンダーカウルやシートカウルを追加することでよりスポーティな印象へとスタイルチェンジ。
カラーリング・グラフィックも1980年代に人気を博した車両を彷彿とさせるホワイト/レッドと、ホワイト/ディープ・ブルーの2タイプが用意されています。
YSP/AD(アドバンスディーラー)限定で取り扱われるXSR900GP外装セットの価格(消費税10%込)は33万円で、9月より発売予定です(XSR900GPの価格は143万円)。
04/20 06:10
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