愛媛に日本初の“音楽が融合したサウナ付き客室”誕生へ! 露天風呂やテラスも併設
愛媛・松山市にある複合温浴施設“東道後のそらともり”は、11月11日(月)から、サウナと音楽が融合した日本初の音響特化型サウナ付き客室をオープンする。
■新感覚のサウナが誕生
今回オープンするのは、音響プロデューサーが監修した迫力あるサウンドを全身で体験できる“音響特化型サウナ”を備えた「ARCH SAUNA」と「MERI SAUNA」の2室を含む全5部屋。
「ARCH SAUNA」は、デザイン性と本格的なサウナの機能性を兼ね備えた新しいスタイルのサウナ付き客室。蒸気の立ち上がりを全身で感じられるアーチ型ベンチや、新宮茶を使ったアロマ水、フランスの名門ブランド「Lafuma」のチェアを配置した外気浴スペースがそろう。
一方「MERI SAUNA」は、瀬戸内海をコンセプトにしたサウナ付き客室で、蒸気を足先から感じられる3段のベンチや、瀬戸内産のレモンが爽やかなアロマ水、ととのいやすい角度を追求したオーダーメイドのベンチが完備されている。
さらに、趣の異なる3部屋のプレミアムルームも展開。いずれも、東道後温泉の源泉を使用した露天風呂と開放的なテラスを有しており、プライベート空間で癒やしのひと時を満喫できる。
なお、東道後のそらともりは、“氣養生”をコンセプトにした複合型の温浴施設。美肌の湯でもある天然温泉を大浴場と宿泊施設で楽しめるほか、贅沢なエステ体験や食事も提供される。
【「音響特化型サウナ付き客室」概要】
オープン日:11月11日(月)
08/30 20:00
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