中目黒・スタバが5周年アイテム発売へ！ “手仕事”をテーマに「琉球グラス」などラインナップ

　東京・中目黒にある「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」は、5月10日（金）から、開業5周年プロモーション第2弾のテーマ“手仕事と、コーヒー。”にちなんだ「JIMOTO Made＋」シリーズの新作アイテムを発売する。

■全7種類のアイテムを用意

　今回発売するのは、手仕事をテーマに、東京・墨田の“江戸切子”、山口・萩の“萩焼”、愛媛・砥部の“砥部焼”、沖縄・糸満の“琉球ガラス”の4つの地域産業にフォーカスしたマグやグラス全7種類。

　「JIMOTO Made＋ 墨田 江戸切子グラス237ml」は、江戸切子の繊細なカットの美しさを存分に堪能できるグラス。江戸切子専門工房「すみだ江戸切子館」の職人が手がけており、目黒川のせせらぎをイメージしたブルーのグラス生地に和の伝統模様とモダンなアシンメトリーのレイアウトを施している。

　また、「萩陶苑」の職人が作り上げた「JIMOTO Made＋ 萩マグ355ml」も登場。一つ一つ色合いや表情が微妙に異なる萩焼のマグカップには、目黒川をイメージした深いブルーと、川沿いの桜並木からインスパイアされた穏やかなピンクの2色が用意された。

　そのほか、約250年の歴史を誇る砥部焼の深い青色を使った「JIMOTO Made＋ 中予マグ ヨシュア工房 296ml」と、琉球ガラスの鮮やかな色彩を反映した「JIMOTO Made＋ 糸満 琉球グラス296ml」も展開され、職人の情熱や技術を詰め込んだ伝統品がそろう。

【「『JIMOTO Made＋』シリーズ新作」概要】
発売日：5月10日（金）
販売場所：「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」、公式オンラインストア