『ブルーロック』凪誠士郎のギャップに釘づけ! 自室で眠る姿や“覚醒”シーンに思わずキュン

『劇場版ブルーロック ‐EPISODE 凪‐』場面カット

 (C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会

 テレビシリーズでは、潔率いる“チームZ”の前に立ちはだかる“チームV”の天才的ストライカーとして登場し、大人気キャラクターの一人でもある凪誠士郎(島﨑信長)。シリーズ初の映画化となった『劇場版ブルーロック ‐EPISODE 凪‐』では、凪を主人公に“ブルーロック”に来るまでの知られざるストーリーや、サッカーを始めて“覚醒”するまでの姿を中心に描かれる。今回は、そんな凪誠士郎の魅力を解説! ギャップに思わずキュンとしてしまう場面写真も解禁となった。

■めんどくさがりな姿とのギャップに釘づけ!

 凪誠士郎は、「めんどくさい」が口ぐせでできるだけ何もしたくないと思っている“超”がつくほどのめんどくさがり屋で、白宝高校の2年生。授業中も居眠りばかりで普段はスマホでゲームしたり動画みたりとダラダラ過ごすことが多い。“チョキ”と名付けたサボテンを大事にしていて、毎朝起きて一番最初にすることは“チョキ”の棘(とげ)を触って目覚めること。

 ある日、学校の階段でぶつかり、手から落ちていくスマホを拾おうとトラップして受け止める凪の姿を見た御影玲王は、その姿に才能を感じ、 「サッカーやろうぜ!」とルールも知らない凪をサッカーに誘う。サッカーを始めるとすぐに持ち前の身体能力の高さと潜在的な才能で天才的なトラップ力が開花! “ブルーロック”でもそのトラップを武器に最強ライバル達を破り 「チートかよ、こいつ」と言わしめるほどの<天才 凪誠士郎>っぷりを見せつける

 そんな凪を中心に描かれる“エピ凪”は、普段のやる気のない凪の日常の姿から、サッカーをはじめて“覚醒”した本気の表情まで観られると、凪のギャップに夢中になるファンが続出している。

 今回はそんな話題の本編から、特別に“ブルーロック”に入寮する前の凪の姿を切り取った場面写真が解禁に。バキバキに割れた腹筋をちらりとのぞかせながら自分の部屋で眠るレアなカットや、スマホを華麗にトラップする姿など、超めんどくさがりだけど、サッカーの天才である凪のギャップを感じることができるだろう。

 アニメ映画『劇場版ブルーロック ‐EPISODE 凪‐』は、4月19日より全国公開中。

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