お湯を使わない『お茶づけ海苔』の使い道 「簡単すぎ」「小料理店の味」

小腹がすいた時や夜食、酒を飲んだ後の締めにもぴったりな、株式会社永谷園(以下、永谷園)の『お茶づけ海苔』。

ごはんにかけてお湯を注ぐだけなので、家にストックしておくと便利ですよね。

最近はパスタアレンジが話題になるなど、お茶漬け以外の食べ方も注目を集めています。

数あるアレンジの中で、筆者は永谷園のウェブサイトで見つけた卵かけアレンジを試してみました!

永谷園が紹介!『青じそ風味の卵かけご飯』

『青じそ風味の卵かけご飯』に必要な材料は、以下の通りです。

材料(1人分)

ご飯 茶わんに軽く1杯(100g)

お茶づけ海苔 1小袋

卵 1個

青じそ 1枚

味ひとすじ 永谷園 ーより引用

用意するのは茶碗1杯のごはん、『お茶づけ海苔』1袋、卵1個。筆者は青じそが苦手なので、使わずに作りました。

家にある食材ですぐに作れるのでお手軽ですね。

お茶づけ海苔の卵かけご飯の材料写真

まず、ごはんに『お茶づけ海苔』をかけます。事前にごはんの中央に、卵の入るくぼみを作っておくのがおすすめ。

お茶づけ海苔で卵かけご飯を作る写真

くぼみにおさまるように生卵を割り入れます。今回は黄身のみを使用しましたが、お好みで白身も使用してもおいしいと思います。

お茶づけ海苔で卵かけご飯を作る写真

『お茶づけ海苔』の緑と卵黄のオレンジ色のコントラストがきれいで、一気に華やかな卵かけごはんになりました。あられや海苔も入っているのでちょっと豪華です!

お茶づけ海苔で卵かけご飯を作る写真

卵を割って食べてみましょう。

お茶づけ海苔で卵かけご飯を作る写真

お茶づけ海苔で卵かけご飯を作る写真

卵の濃厚さに『お茶づけ海苔』の風味がマッチして、とてもおいしいです。

海苔の香ばしさやあられの食感も加わり、『お茶づけ海苔』をかけただけなのに、小料理店で出てくるような奥深い味わい…!

お茶づけ海苔で卵かけご飯を作った写真

お湯を入れないぶん、塩気がダイレクトに感じられるため、ごはんを多めにするか白身を加えてもよさそうです。朝ごはんにもちょっとお腹がすいた時にもぴったり!

家にある食材ですぐにできるので、ぜひ試してみてくださいね。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
出典
株式会社永谷園

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