約2年前に『亡くなった』はずの愛犬が見つかった? 「嬉し涙が」「奇跡だ」

Cowley County Humane Society

ペットと初めて出会った瞬間に「この子だ」と、運命を感じた人は少なくないかもしれません。

マリー・トリストさんと愛犬のジャジーの出会いも、まさにそのとおりでした。

ウェブメディア『The Dodo』によると、アメリカのカリフォルニア州にある動物保護施設を訪れたマリーさんは、1匹の高齢のチワワに目を留めました。

彼女がケージの中に手を入れると、犬は近付いて来て彼女の手の上に頭を乗せたのだとか。

その瞬間、マリーさんは「私の愛犬を見つけた」と思い、泣き出してしまったといいます。

こうして、マリーさんとジャジーの楽しい毎日が始まりました。

預かってもらった愛犬を引き取ろうとしたら

それから2年後、マリーさんは仕事の都合でカンザス州に引っ越すことになります。

引っ越しが落ち着くまでの間、彼女は犬好きの夫婦にジャジーを預かってもらうことにしました。

そして、落ち着いた頃にマリーさんがジャジーを預けた夫婦に連絡をすると、なぜか夫婦と連絡がとれなくなっていたのです。

半年後、ようやく夫婦の居場所を突き止めた彼女が「ジャジーを返してほしい」と伝えると、「犬は3か月前に死にました」といわれてしまいます。

マリーさんは、ジャジーの最期の瞬間にそばにいられなかったことを悔やみ、悲しみに暮れました。

その悲しい知らせから約1年半が過ぎた2022年6月、マリーさんに1通のメールが届きます。

「あなたの犬を保護しています」

差出人はマリーさんの自宅から、車で3時間ほど離れた場所にある動物保護施設。採石場の近くで保護された犬が、ジャジーだというのです。

犬が装着していたマイクロチップの情報から、マリーさんに連絡が来たのでした。

それを知った彼女は車に飛び乗り、何度も泣きながら、犬が保護されている施設へ向かいました。

そして施設に到着したマリーさんを待っていたのは…こちらをご覧ください。

マリーさんを見るや否や、彼女に駆け寄ったジャジー。ジャジーは生きていたのです!

2年もの月日が経っても、ジャジーは大好きなマリーさんのことをちゃんと覚えていました。

この再会の動画には、喜びの声が殺到しています。

・嬉し涙があふれた。なんて素敵な再会シーンだ。

・あのしっぽを見て!ママに会えて本当に嬉しいのね!

・このあたりじゃ、コヨーテに襲われる可能性もあったはず。無事だったのは奇跡だよ。

マリーさんはコメントで「生きていてくれて本当によかった!ジャジーとの失われた2年間をこれから取り戻します」とつづっています。

ジャジーが行方不明だった2年間に何が起きていたのかは分かりません。無事に生きていて、マリーさんと再会できたことは奇跡といえるでしょう。

マリーさんとジャジーはきっと、特別な絆で結ばれていたのでしょうね。


[文・構成/grape編集部]
出典
Cowley County Humane SocietyThe Dodo

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