子ども同士のいじめ問題は簡単に大人が解決できるものではないですよね。
その上、大人の言動によって更なる悪化につながることも…。

今回は、「いじめっ子を改心させた”娘の作戦”」の漫画をご紹介します。

『いじめっ子を改心させた”娘の作戦”』

小学4年生のソラは学校である悩みを抱えていました。
いじめっこのワサビとの関係もですが担任のヒサメの問題もありました。

中学生の兄に相談してみた

ソラはこのことを中学生の兄・ゲンに相談しようと閃きました。
帰宅したゲンはぶっきらぼうにアドバイスします。

次の日、学校でアドバイスを思い出すと

嫌がることをしろと言われたソラは、ワサビに挨拶した時にアドバイスを思い出しました。
話しかけられたことに嫌そうなワサビを見て、どんどん話しかけようと考えたのです。

いつの間にか、仲の良い2人

そうして強引にワサビと関わろうとしたソラは気づくと良好な関係を築いていました。
しかし、2人が作ったクラス新聞を担任のヒサメが壊してしまいます。

担任の悪事を知った保護者たちは…

ソラは保護者会に行く前の母親に声をかけられました。
ワサビと仲良くなったことや担任が話を聞かないことなど全てを話しました。

生徒のいじめ問題をスルーする担任なんて教師としてふさわしくないですよね。
ソラ自身が嫌がらせを乗り越えることができて本当によかったですね！

以上、「いじめっ子を改心させた”娘の作戦”」の漫画の紹介でした。

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（liBae編集部）（イラスト／＠モナ・リザの戯言）
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