【無花果】これ読めたらスゴイ!ヒントはあの果物

ケーキ屋さんで「“無花果”のタルトが新発売」と書かれたポスターが目に入りました。
この「無花果」という漢字、読めましたか?
独特の食感が楽しい、あの果物のことですよ。

「無花果」の読み方

読み方の正解は「イチジク」。
クワ科イチジク属の落葉樹林で、その実はプチプチとした食感が特徴的です。

「花がない果物」と書くのはなぜ?

漢字の由来は「花が咲かせず実をつけるように見えるから」と言われています。
たしかにイチジクの枝には、花らしい花が見当たりません。

イチジクは実をつけない?

実は目に見えないだけで、花を咲かせないわけではありません。
花嚢(かのう)と呼ばれる実の内側に、小さな花がたくさん並んでいます。
私たちが果実だと思って食べているのは、本当は花の部分なんですね。

「映日果」と書くことも

イチジクは、「映日果」と書くこともあります。
これは中世ペルシア語の「アンジール」(イチジクの意)からきたもの。
中国にイチジクが伝わったとき、当時の中国語で置き換えたのが「映日果」だと言われています。


実の中で花を咲かせるなんて、不思議な仕組み!
花を食べていると思うと、新鮮な気持ちでイチジクが食べられそうですね。
(liBae編集部)

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