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知っているようで知らない…【抑】これ一文字でなんて読む?

よく目にする漢字ではあるものの、一文字になるとわからない……。
そんなことありませんか?

読めそうで読めない「抑」も、そのひとつではないでしょうか。

(1)「抑」の読み方

この漢字を見て、「よく」と読んだことでしょう。
「よく」とも読みますが、一文字では何のことか伝わりません。

この漢字は「そもそも」と読みます。
一文字で「そもそも」と読むとは、思ってもいなかったでしょう。

読めたらかっこいいですよね。
「そもそも」は「抑」以外に、「抑々」「抑抑」とも書きます。
(『広辞苑』より)

(2)「抑」の意味

「抑」とは、上を受けて下を説き起こすのに用いる語。それというもの。
改めて、文を説き起こすのに用いる語。それにしても。一体。そもそも。という意味です。

「そもそも」は、普段の生活でも頻繁に言っているでしょう。
改めて言ったり、それにしてもなぜ?と思ったりする場面がほとんど。

意味にすれば、そもそもも堅いイメージになるのではないでしょうか。
(『広辞苑より』)

(3)「抑」の使い方

話し言葉でよく使われる「そもそも」。
名詞として使われるのではなく、文と文を接続する接続詞や副詞として使われます。

では、抑の使い方を見ていきましょう。
「抑、私がここにいる意味が分からない」

「あなたはこう理解しているけれど、抑、この意味は……」
上記で挙げた意味を文にすると、このような使い方になります。

あなたも普段、このような感じで「抑」を使っているのではないでしょうか。
(『広辞苑』より)

(4)「抑」の類語

「そもそも」と似た意味をもつ類語をご紹介しましょう。
類語には、「元元」「本来」「大体」という漢字が当てはまります。

「元元」の意味は、もとから。もとより。元来。
「本来」の意味は、ありのままであること。もともと。はじめから。元来。

当然そうあるべきこと。あたりまえといったものがあります。
「大体」の意味は、もとはと言えば。そもそも。

これらは、根本的からというニュアンスで使うことが多い言葉になります。
そもそもと非常に似ている言葉ですね。
(『広辞苑』より)


口で言うと簡単ではありますが、漢字で表すと意外と難しいもの。
文字で書く機会はないものの、サラッと読めるあなたはステキですよ。

(恋愛jp編集部)

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