日本から四季がなくなる日、進む熱帯化、未知なる病原菌、地球外生命の存在…注目の最新科学ニュースまとめ

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。毎週木曜日は、作家の古谷経衡さんとお届け。9月17日(木)の放送では、科学ジャーナリストの寺門和夫さんが登場。地球温暖化による極端現象など、注目の最新科学ニュースについて聞きました。


左から、高橋みなみ、寺門和夫さん、古谷経衡さん



9月末の最終回まで、9月14日(月)からは番組ゆかりのゲストが毎日登場しています。この日のゲスト・寺門さんは、これまで宇宙や科学に関する数々の話題をわかりやすく説明してくれた、「これなに」に欠かせない存在です。

そんな寺門さんが解説する最新科学ニュース。まずは「地球温暖化による極端現象」についてです。今夏は「令和2年7月豪雨」や記録的な猛暑、9月には史上最強クラスの台風10号が日本に到来するなど、最近では極端な気象現象が目立ちます。

これらの異常気象は「地球温暖化の影響が大きい」と寺門さん。海面温度の上昇による強い台風の発生などは、実は以前より予測されていたと言います。今後やってくる夏の暑さについては「覚悟していたほうがいい」とも。日本の四季はなくなり、これからは熱帯地域のように夏と冬が強調されるようになっていくのではと示唆します。

また「デング熱」など、気候変動は日本に熱帯性の病気をもたらしました。熱帯で流行っている感染症が今後次々と「日本に入ってくる危険性もある」との警鐘も。加えて、温暖化でシベリアの永久凍土が溶け、そこに眠る動物の死骸などから未知の病原菌が現れると推測します。そして、それは「何万年も我々が知らなかったウイルスということになる」と話します。

また、「地球以外の星に生命がいる可能性は?」というリスナーからの質問に対し、寺門さんが「間違いなくいると思う」と答える一幕も。「バビタブルゾーン(生命居住可能領域)にある地球型の惑星も多く見つかり、観測技術の発達とともにいずれは地球外生命がある証拠が見つかるかもしれない」と話しました。

一方で、“宇宙好き”の古谷さんからも、矢継ぎ早で質問が飛びます。オリオン座・ベテルギウスの超新星爆発やガンマ線バースト、ツングースカ大爆発……その盛り上がりは、番組進行のため、たかみなが割って入るほどでした。

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聴取期限:2020年9月25日(金)AM 4:59 まで
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【番組概要】
番組名:高橋みなみの「これから、何する?」
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:高橋みなみ
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/korenani

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