【肝炎のマンガ】生焼けイノシシ肉で劇症肝炎の一歩手前に (56歳男性)

マンガで読むE型肝炎の症例:清水康夫さん(仮名)56歳男性の場合

アウトドアが趣味の清水さん(仮名)。4週間前にも仲間とのBBQで、レアな焼き加減のイノシシ肉を堪能。「元気が取りえ」のはずなのだが、ここ3日ほど食欲がなく全身がだるい。娘にも「白目が黄色い」と病気を疑われてしまう。聞いてみれば、一緒にBBQをした仲間も体調を崩しているようなのだが……

まとめ:E型肝炎の症状・検査・治療

  • ・E型肝炎の潜伏期間は15~50日、平均6週間と長めである。
  • ・吐き気・食欲不振・腹痛などの消化器症状や、褐色尿・黄疸などの症状がみられる。
  • ・治療は対症療法のみ。劇症肝炎に対しては、血液製剤などを使った治療が必要になる。
  • ・日本ではブタ・イノシシ・シカ肉などを生食すると感染の危険がある。よく加熱すること。
  • ・ワクチンはまだ開発されていない。E型肝炎の流行地域へ行く場合は生ものに注意。

詳しい症例テキストを読みたい方はこちら

BBQで生焼けイノシシ肉。劇症肝炎の一歩手前に
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いざ病気と診断されたとき、ご自分と同じような境遇の方がどんな治療を受けられたのか知ることができます。
文:Open Doctors編集部
作画:ぐっちぃ
監修医師:横浜市立大学教授・医学博士/石川 義弘

※症例は特定の個人の実症例にもとづいたものではなく、医師の経験から起こりうる症例を作成しています。また、本症例作成時点での情報であり、現時点での標準治療や医療機関で行われている最新治療とは異なる場合があります。・アプリならマンガで症例をサクサク読める!

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