トヨタが新型「ランクル」予約開始! 丸目がレトロな「ファーストエディション」がカッコいい! 欧州で先行発売

欧州トヨタは、新型「ランドクルーザー(日本名:ランドクルーザー250)」の先行予約を開始しました。まずは、2つの通常モデルと1つの限定モデルを購入することができます。

 トヨタの欧州法人は2023年12月4日、新型「ランドクルーザー(以下、新型ランクル)」(日本名:ランドクルーザー250)」の先行予約をオンラインで開始しました。
 
 初代「トヨタBJ」の登場から70年以上が経過し、新型ランクルはその原点に立ち返り、過酷な状況下でも目的地まで連れていってくれ、また帰ってくることができるクルマとして世界各地で支持されています。

丸目がレトロな新型「ランドクルーザー ファーストエディション」(欧州仕様)

丸目がレトロな新型「ランドクルーザー ファーストエディション」(欧州仕様)

 新型ランクルは、伝統のボディ・オン・フレーム構造を採用しながら、トヨタの新しいGA-Fグローバル・プラットフォームの恩恵を受けて、オフロードでの走破性を大幅に向上させつつ、全体の剛性は30%、フレーム剛性は50%向上しています。

 これにより、応答性やハンドリング、乗り心地が良くなったほか、新設計のサスペンションによってホイールアーティキュレーションが改善され、難易度の高い斜面にも対応することが可能になりました。

 また、ランクルとして初めて電動パワーステアリングを採用。荒れた路面を走行する際のキックバックを低減し、よりスムーズでダイレクトなパフォーマンスと容易な操縦性を実現します。

 さらに、クロールコントロールや電子制御式ロッキングディファレンシャル、マルチテレインモニターとパノラミックビューモニターの組み合わせにより、ドライバーはより困難な地形に挑むことができるといいます。

 西欧で販売される新型ランクルには204hpの2.8リッターターボディーゼルエンジンが搭載。新開発の8速ATと組み合わされ、最大3500kgのけん引力を発揮します。

 なお、2025年には、ハイブリッド48V技術システムを搭載した電動パワートレインの2.8リッターディーゼルが導入される予定です。

 欧州仕様の新型ランクルは、上級グレードの「プレステージ」と「エグゼクティブ」、オンライン限定の「ファーストエディション」の3グレードが先行して販売され、その他のグレードは後日発表される予定です。

 エクスクルーシブとファーストエディションには、トヨタの新機構「スタビライザーディスコネクションメカニズム(SDM)」をはじめとする、最新の技術や装備を搭載しました。

 新型ランクルの頂点に位置するファーストエディションは、先行販売期間中にオンラインのみの台数限定モデルとして導入されます。

 外観は、レトロ感を強調したクラシカルな丸型ヘッドライトやサンドまたはスモーキーブルーの2トーン外装塗装、「First Edition」バッジ、18インチホイールなど、特別な装いとしました。内装は、フロントシートのパイピングとステッチが特別感を演出します。

 プレステージとエグゼクティブは角目の力強いデザインとし、タフさやオフロード性能を感じさせ、プレステージは18インチアルミホイール、エグゼクティブは20インチアルミホイールが装着されます。

 内装は、12.3インチのデジタルドライバーズコンビメーターや最新のインフォテインメントシステムを備えた12.3インチのマルチメディアスクリーン、10スピーカーオーディオシステム、シートヒーター&ベンチレーション付きフロントシートなどが備わり、車内の快適性やコネクティビティなどを確保しました。

 また、最新世代のアクティブセーフティ&ドライバーアシスタンスシステム「トヨタセーフティセンス」に加え、「フロントクロストラフィックアラート」、「ブラインドスポットモニター」、なども備わります。

 いずれもグレードも5人乗りと7人乗りが設定されるといいます。

 新型ランクルは欧州で2024年第3四半期に発売される予定です。

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