主演:河合優実 × 監督:入江悠『あんのこと』メインビジュアル&場面写真解禁!

江悠監督最新作『あんのこと』のメインビジュアルと場面写真が解禁となった。さらに、ムビチケカードの発売と、完成披露上映会の開催が決定した。

【メインビジュアル】『あんのこと』(2023)

本作は、2020年6月に掲載された「少女の壮絶な人生を綴った新聞記事」を基に描く、衝撃の人間ドラマ。機能不全の家庭に生まれ、虐待の末に薬物に溺れる少女が、人情味あふれる型破りな刑事をはじめとした人々に出会い、生きる希望を見いだしていく。しかし、どうしようもない現実が彼女の運命を残酷に襲う……。この度、物語の核となる3人が集合したメインビジュアルが解禁となった。杏が歩く姿を、ベテラン刑事・多々羅と多々羅を取材するジャーナリスト・桐野がそばで見守っている、まるで3人の関係性を表現したようなビジュアルに仕上がっている。不安気な表情の杏は、どこに向かって歩いているのか。

【ムビチケカード】『あんのこと』

また、本作のムビチケカードが2024年4月26日(金)より全国の上映劇場(※一部劇場を除く)で発売開始となる。そして2024年5月8日(水)には、完成披露上映会の開催が決定した。【日時】2024年5月8日(水)開場17:30 開演18:00(舞台挨拶後、本編上映開始)【会場】イイノホール(https://www.iino.co.jp/hall/guide/iinohall/)〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング4階東京メトロ 日比谷線・千代田線 「霞ケ関」駅 C4出口直結【登壇者】河合優実、佐藤二朗、稲垣吾郎、入江悠監督(予定/敬称略)【料金】一律 2,200円(※ムビチケカード・各種割引使用不可)【購入方法】こちらの舞台挨拶のチケットは<チケットぴあ>でのお取扱いです。(チケットぴあにて残席がある場合、劇場のインターネット販売でのみ販売致します。)●先行抽選販売「プレリザーブ」申込受付期間:2024年4月25日(木)11:00~5月1日(水)23:59※抽選結果発表は2024年5月2日(木)18:00頃プレリザーブとは? http://t.pia.jp/guide/prereserve.html●チケットぴあ購入ページ:https://w.pia.jp/t/annokoto/●一般販売販売期間:2024年5月3日(金・祝)10:00~5月7日(火)16:00(予定枚数になり次第終了)・チケットの販売はお一人様2枚までとさせていただきます。・前売券・招待券・株主優待券からのお引換は致しかねますのでご注意下さい。・プレリザーブで予定枚数に達した場合は一般販売を行わない可能性がございます。●チケット購入に関するお問合わせ:http://t.pia.jp/help/

【新場面写真】『あんのこと』

さらに、杏と杏の人生に交差する人々の様々な姿が切り取られた新場面写真も到着した。入江監督が「たしかに彼女の人生は過酷といえます。と同時に、彼女にも楽しく豊かな時間はあったにちがいない。そう考えたとき、彼女の人生と並走し、その体温を身近に感じてみたくなったんです。」と語るように、杏の過酷な暮らしを映す一方で、介護の仕事に携わった老人ホームや、多々羅や桐野と3人で行ったラーメン屋のシーンでは笑顔が見られ、彼女の生き生きとした瞬間が捉えられている。

『あんのこと』は、2024年6月7日(金)新宿武蔵野館、丸の内TOEI、池袋シネマ・ロサほか全国公開。
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『あんのこと』あらすじ

21歳の主人公・杏は、幼い頃から母親に暴力を振るわれ、10代半ばから売春を強いられて、過酷な人生を送ってきた。ある日、覚醒剤使用容疑で取り調べを受けた彼女は、多々羅という変わった刑事と出会う。大人を信用したことのない杏だが、なんの見返りも求めず就職を支援し、ありのままを受け入れてくれる多々羅に、次第に心を開いていく。週刊誌記者の桐野は、「多々羅が薬物更生者の自助グループを私物化し、参加者の女性に関係を強いている」というリークを得て、慎重に取材を進めていた。ちょうどその頃、新型コロナウイルスが出現。杏がやっと手にした居場所や人とのつながりは、あっという間に失われてしまう。行く手を閉ざされ、孤立して苦しむ杏。そんなある朝、身を寄せていたシェルターの隣人から思いがけない頼みごとをされる……。監督・脚本:入江悠出演:河合優実、佐藤二朗、稲垣吾郎、河井青葉、広岡由里子、早見あかり配給:キノフィルムズ公式:annokoto.jp(C)2023『あんのこと』製作委員会※2024年4⽉24⽇時点の情報です。

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