韓国ドラマ『涙の女王』あらすじ&キャスト情報・見どころは?【キム・スヒョン&キム・ジウォン共演!】

日本でも大ヒットした『愛の不時着』(19)の脚本を手掛けたパク・ジウンの最新作『涙の女王』。本記事では、ドラマ『涙の女王』のあらすじ&キャスト情報、見どころをまとめてご紹介します。

『涙の女王』(2024)あらすじ

財閥クィーンズグループの3代目で、“デパート業界の女王”と呼ばれるホン・ヘインと、田舎出身で“スーパーマーケットの王子”と呼ばれるペク・ヒョヌは、結婚3周年を迎えようとしていた。しかし度重なるすれ違いから離婚を検討していた矢先、ある危機が夫婦を襲う。そんな危機を二人で一緒に乗り越えるうちに、再び愛が芽生え始める……。

『涙の女王』キャスト情報

ペク・ヒョヌ/キム・スヒョンソウル大学法学部ロースクール出身の弁護士。実は田舎出身で“スーパーマーケットの王子”と呼ばれる。ホン・ヘインと結婚し、クィーンズグループ法務取締役兼、クィーンズデパートの法務チーム長になる。愛を信じて結婚したが、切実に離婚を夢見るようになる。ホン・ヘイン/キム・ジウォン財閥クィーンズグループの3代目で、“デパート業界の女王”と呼ばれる。現在はクィーンズグループ常務取締役兼、クィーンズデパート社長を務めている。高慢な性格ゆえ、家族からも疎まれている。平凡な社員だったヒョヌが気になり、結婚にまで漕ぎ着けるが、冷え切った夫婦仲になっている。

その他キャスト

ユン・ウンソン/パク・ソンフンヘインの大学の同期。ウォール街のアナリスト出身のM&A専門家。ホン・スチョル/クァク・ドンヨンヘインの弟。クィーンズマート代表。チョン・ダヘ/イ・ジュビンスチョルの妻。上品な見た目に加え、礼儀正しく博学。グレイス・コ/キム・ジュリョンクィーンズグループ秘書・執事。ナ秘書/ユン・ボミヘインの秘書。

スタッフ

◼︎脚本:パク・ジウン

『涙の女王』見どころは?

本作は“世紀の結婚”と言われた韓国一の大富豪の娘と、新人の平社員の結婚のその後を描いた物語となっている。韓国ドラマでは定番の財閥や、格差恋愛がテーマでありながら、夫婦が共に危機を乗り越えていく姿を等身大に、時にコミカルに描き出している。離婚を目前とした夫婦に待ち受ける危機とは、どう乗り越えていくのか目が離せない。脚本は『愛の不時着』(19)、『青い海の伝説』(16)などのパク・ジウンが務める。キャスト陣は、田舎出身の弁護士ペク・ヒョヌを『サイコだけど大丈夫』(20)などのキム・スヒョン、財閥クィーンズグループの3代目ホン・ヘインを『私の解放日誌』(22)などのキム・ジウォンが演じる。離婚の危機に瀕した夫婦が共に危機を乗り越えていく姿を描いた、Netflixシリーズ『涙の女王』はNetflixにて3月9日(土)より独占配信配信中。この機会に是非チェックしてみては?※2024年4月4日時点の情報です。
※最新の配信状況は、各動画配信事業者の公式サイトにてご確認ください。

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