シリーズ最新作『キングダム 大将軍の帰還』予告映像・本ポスタービジュアル解禁!

原泰久による、累計発行部数1億部(2023年11月時点)突破の大人気漫画を原作とする映画シリーズ最新作『キングダム 大将軍の帰還』の本ポスタービジュアルと予告映像が公開された。

【予告映像】『キングダム 大将軍の帰還』(2024)

紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山﨑賢人)と、中華統一を目指す若き王・嬴政(吉沢亮)を壮大なスケールで描いた本作。最新作では、前作『キングダム 運命の炎』(2023)から続く隣国・趙(ちょう)との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが繰り広げられる。この度、≪映画キングダムシリーズ最終章≫に相応しい、心震える胸アツの最新映像が解禁となった。飛信隊の隊長になった信と、同郷でずっと一緒に戦ってきた尾到が夜の森で語り合う、キングダムファンの中でも屈指の名シーンから始まる本映像。「天下の大将軍になる」という信の途方もない夢に、いつしか尾到や仲間たちも心を動かされ、信のために自身の運命を懸けていく。そんな情緒的なシーンも束の間、静かながらも不穏な空気を漂わせる李牧(小栗旬)の登場によって雰囲気が一変する。「馬陽の戦い」の開戦以来、遠くから戦況を見守っていた秦の怪鳥・六大将軍の王騎(大沢たかお)がついに動き出す。因縁の相手・龐煖(吉川晃司)と、9年ぶりに矛を交える一騎討ち!  血が沸き立つほど憤怒の感情を見せる王騎は一体、何を背負い、戦うのか……。各国秦と趙の総大将として再び対峙した二人が、あの“因縁の地=馬陽”で、ついに激突する。新キャストの摎に加えて、かつて戦神(いくさがみ)と呼ばれ、王騎が仕えた秦国王・昭王(草刈正雄)もお目見え。嬴政・河了貂・楊端和・羌瘣も登場し、全てをかけた最終決戦の果てに信が見た「将軍の見る景色」とは。

【本ポスタービジュアル】『キングダム 大将軍の帰還』

さらに、豪華絢爛な大迫力のビジュアルが到着した。百人将まで登り詰めた勇猛な信の姿と、秦国総大将・王騎が今までにない激しい表情で龐煖に向かい討つ様が印象に残る。そして、周りには最強の敵として立ちはだかる龐煖、静かに戦局を見守る不気味な表情の李牧、信の無事と秦国の勝利を祈り続ける嬴政など、シリーズを通してキングダムを支えてきた重要なキャラクターと今作からのキーマンたちが揃い踏みした迫力満点のビジュアルに仕上がっている。『キングダム 大将軍の帰還』は、2024年7月12日(金)公開。
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『キングダム 大将軍の帰還』あらすじ

秦と趙の全てを懸けた<馬陽の戦い>で、敵将を討った信と仲間たちの前に突如として現れた、その存在が隠されていた趙国の総大将・龐煖。自らを<武神>と名乗る龐煖の圧倒的な力の前に、次々と命を落としていく飛信隊の仲間たち。致命傷を負った信を背負って、飛信隊は決死の脱出劇を試みる。「俺たちで、信を守り抜くんだ……。」一方で戦局を見守っていた王騎は、趙軍の裏に潜むもう一人の化け物の存在を感じ取っていたが、劣勢を覆すべく最強の大将軍として再び戦地に舞い戻った。王騎と龐煖の過去の因縁とは? 遠くから戦いを静観する軍師・李牧の正体とは⁇ 今、因縁が絡み合う馬陽の地で忘れられない戦いが始まる……。原作:原泰久「キングダム」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)監督:佐藤信介脚本:黒岩勉、原泰久出演:山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、新木優子、吉川晃司、小栗旬、大沢たかお 他配給:東宝公式:http://kingdom-the-movie.jp(C)原泰久/集英社 (C)2024映画「キングダム」製作委員会※2024年4⽉11⽇時点の情報です。

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